第9回 ラーマの塔〜マゴク

今回、いよいよマゴクへ入ります。


満月になり、姿を現したラーマの塔に入る。

※ここで注意しておきたいのが月齢。
 既にプレイされていて気がついている方もおられるはずですが、
 ダンジョン内では月齢は全く変化しません。
 つまりラーマの塔へ入る時は必ず満月の為、交渉は不可能です。
 とにかく魔獣を倒していくしかありません。

塔の屋上にはボルボが居り、
「私は強い男が好き、お前は腕に自信はあるか?」と聞いて来る。
問い掛け「はい」と答えれば、ボルボと戦う事になるが、彼女の真意は…?

※この時、前回エサウの故郷にいる魔獣に話しかけておけば、
 戦闘開始前にエサウが駆けつけ、一緒に戦ってくれます。
 その時には仲魔が1体ストックに戻されます。
 ボルボのHPは775と、他の敵から比べてもかなりの体力があります。
 この辺りになれば、クラウが詠唱魔法「ランカ」を覚えているので、それを用いましょう。

 なお、ボルボとの戦闘が終わると、エサウはまた帰っていきます。

ボルボに勝つと、ユーリに新たな力が沸きあがってくる。
「月の光に満ちよ…、そしてこの戦士に祝福を!」
この時にユーリは魔法「ムーンライト」を習得する。
そしてボルボがこうユーリに語る。
「私はグライアスを愛している。アハハハ…、彼は強いのよ。…そう、誰よりもね。」

※ムーンライトは普通の敵に対し、全員に100以上のダメージを与える事が出来ます。
しかしこれはアクマでも満月時のダメージであるため、
新月に近いほど、その威力も減っていきます。
MPは10使うので、あまり多く使えないのが残念かも。

グライアスを慕うボルボから月の力を貰い、ユーリ達はいよいよマゴクへと向かう。

マゴクの街

武器屋
タンガロイア 1500
ダイアの槍 1800
ダイアの爪 1800
防具屋
アイアンアーマ 600
スカイアーマ 1200
スケールメイル 375
ダイアメイル 1050
ブフメイル 1950
ダイアの盾 900
道具屋
マナ 300
パナケア 450
モナの枝 150
毒消し草 100
ルーン 750
シルフの羽根 75
宿屋
お一人様 75

マゴクへ入ると、クラウが大木がある場所へゾディアと共に向かう。
しかし大木は以前訪れた場所同様、枯れていた。
クラウとゾディアは助ける方法を捜す為、パーティーから抜ける事に。

クラウ達と離れたあと、ユーリ達はマゴクの城へと入る。
すると城の兵士達が何かに喜んでいる最中だった。
どうやら先日出会ったガイアマイスターのガンズーが、メドクに一泡を吹かせたとの事。
ガンズーは兵士達を連れてテュロスへ行こうと騒いでいる最中だった。
ユーリがガンズーに話しかけると最初は思い出せない様子だったが、
思い出したと同時に「腹が痛いから勘弁してくれ…。」と言い出す。
この時はチュロスへ遊びに行く事が、よほど楽しみだったに違いない。

上へと進んでいくと、幼なじみのラルサがいる。
ところがラルサは何か異常を感じていたようだった。
「俺が来てからと言うものの、メドク達に会った事がない。」という。
王の間でもメドクなどのことを聞こうとしたが誰も知らない様子である。
なので引き返そうとしたその時、突然人影が。
それこそ捜していたマゴクの国王とメドクの2人だった。

ユーリ達は隣にある部屋に入っていった2人と話をする事に。


2002年 4月29日 作成   
2007年10月18日 再編   

 

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