第8回 バアルの書・盗難〜サルーン

突如現れたガイアマイスター・ガンズー、この後…?


ガンズーがユーリ達に呟いたその直後、
ブルトンの方面で大きな衝撃が起こり、塔にも伝わってきた。
「…どうやら終わったようだ。
 俺はガンズー、坊やとはまた会うような気がするね!」
そう爽やかに言うとガンズーは塔から去っていった。

ガンズーが去った後、ユーリ達がブルトンの神殿に戻る。
すると神殿の奥の部屋からバアルの書が盗まれた後だった。
バアルの書は「生命創造の書」と言われている書物である。
しかしその近くのベリアルの書は無事だったようだ。
そんな中、マグレスの一人がサフィアに向かって、
「サフィアがこんな事をしなければバアルの書は奪われなかったのだ。」と苦言を呈す。
そんなマグレスにサフィアはカチンと来たのか、マグレスに駆け寄り、
「私の所為って言ってるみたいね!取り返せば問題ないでしょ?」と言い返す。
するとサフィアは半ば強制的にユーリ達の仲間に入って来る。
「さぁ行きましょ!文句あるの!?可愛い女の子と旅が出来るんだから感謝しなさいよ!」

※サフィアが加わった後にマグレスがマゴクへ行けるように
 マゴクへトランパで行けるようにしてくれます。
 しかしマゴクの先に行っておく場所があります、それは下に。

神殿から出るとそこにはエサウの子分が待っていました。
子分達はブランティカの新しい情報を伝える為に来ていた。
「サルーンの街にブランティカの事を知っている人物がいる。」
そしてそのサルーン行きの船がシドンに戻っていると言う。
それを聞いたエサウはユーリ達との旅を続けるか、選ぶのに悩む。
悩んだ結果、エサウサルーンへ向かう事にする。
「何かあったら村にいる魔獣に伝えてくれ。」
そう言い残し、エサウはサルーンへと向かっていった。
ユーリ達もエサウの後を追うべく、シドンの船着場からサルーンへ。

サルーンの街

武器屋
スラブハンマー 900
タンガロイア 1500
ダイアの槍 1800
ウォーハンマー 1950
防具屋
アイアンアーマ 600
スカイアーマ 1200
ジオアーマ 1950
べトンの盾 450
道具屋
マナの種 15
マナ 300
パナ 150
パナケア 450
毒消し草 100
ルーン 750
シルフの羽根 75
宿屋
お一人様 62

サルーンに到着したユーリ達。
町の中心にある一件の家の前で何やら人が集まっている。
聞いてみると、ここにいる爺さんは変な事を言っているという。
それを確かめる為、ユーリ達も家の中で話を聞いてみる事に。
するとユーリが尋ねて来る前にエサウもここに来ていたとお婆さんが言う。
そして部屋にいるお爺さんに話を聞こうとするといきなり
「お前までわしを嘘吐き呼ばわりするつもりか!?」
と言ってくる。散々いろんな人から言われていたのだろう。
ユーリが信じてあげると、そのお爺さんは昔ブランティカにいたと言い、
ブランティカへは船に乗って行ったという事を信じてくれるかと聞いて来る。
この話、信じてくれたのはユーリで2人目だと言う。エサウが最初なのだろう。

※この間にエサウの故郷で魔獣に話しかけると、
 「エサウに伝えておくよ。」という返事がもらえます。
 これが関わっているかは確認出来ませんが、
 第9回のある場所でエサウと一旦合流する事になるでしょう。

そしてサルーンではもう一つあるイベントがある。
南にラーマの塔と呼ばれる塔が現れるという。
町の中の魔獣が住んでいる家を訪ねるとその情報が手に入り、
満月の時でないと塔が姿を現さないらしい。

満月になるまで塔のある近くをブラブラしてみる。
すると満月の時に突如ラーマの塔が姿を現した。


2002年 4月25日 作成   
2007年10月 7日 再編   

 

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