第6回 マゴクの基地〜シッパルの村

マゴクは何をしようとしているのか…?ユーリ達はマナセへ。


大木が元に戻らない原因がわからないまま、
ユーリ達はエブラ国王がスパイを送ったマナセの村へ。

マナセの村

道具屋
マナ 300
パナ 150
モナの枝 150
毒消し草 100
シルフの羽根 75
宿屋
お一人様 40

村の中にある一軒の家ではシッパルで起きている奇病にかかった男性が。
住民の1人は、「皆騙されているんだ」と口に出す。
どうやらその男性は、湖にある島で働いた後に、奇病にかかったらしい。

船着場にはマゴク兵が2人待ち構えており、ユーリ達に
「いい仕事がある、とても簡単な仕事だ。湖の島で働いてみるか?」と誘ってくる。
ユーリ達はその船に乗ってその島へと向かってみます。

※この船に乗ると強制的にその島に着いて外に出れません。
 然程難しい場所ではありませんが、セーブをしてから行くほうがいいでしょう。

その湖の島に辿り着くと、先程のマゴク兵の態度が一変し、働けと命令をし出した。
ここはマゴクの基地だったのだ。
先に進んでいって働かされている男に聞いてみると、
この基地では「グランマム」と呼ばれる人形を造っており、
そのグランマムは、シッパルで採れた金属を用いて創造されるらしい。
マゴクの兵もそのグランマムの用途はわからないと答える。

奥まで辿り着くと、そこには国王が送ったスパイ(武器屋の2人)が。
その中はベクレル合金と呼ばれる金属が集まっていた。
このベクレル合金は人間の骨をボロボロにする力がある、
つまりこのベクレルが今回の病気の原因だった。
スパイはこの事を国王に伝える為、ユーリ達と脱出をはかる事に。
出口ではマゴクの兵が脱出を防ぐ為にユーリ達の邪魔をする。

ユーリは、門番であるソルジャーを倒し、スパイと一緒に逃げ出し、
今回の事をエブラ国王に伝えた後、一泊する。

すると夢の中、グランマムが置かれているどこかの場所で、
1匹のピクシーがユーリの森を攻めさせたメドクに追われていた。
「やめて…助けて…。」
ピクシーの命乞いを聞き入れず、メドクは兵士にピクシーを殺すように命じた後、
ピクシーの骨を拾った後、兵士にこう伝える。
「次の魔獣、ソルレオン…ソルレオンを連れて来い。」

グランマムは、何の為に使われているのか…。
そして、このメドクは何を企んでいるのか…。

※この夢に出てきたグランマム、実はマナセの北西にもあります。
 洞窟の中で「キリンノホネヲイレテクダサイ」と語りかけてきます。
 つまり、グランマムは魔獣を造る為の人形だったのです。
 この時点ではまだキリンの骨は揃っていませんが、
 しばらく先のダンジョンにキリンの骨2が隠されています。
 それを3つグランマムに入れればキリンが創造されます。
 さらに隠しダンジョンで手に入れたミュートの種を使う事により、
 キリンに魂を吹き込み、さらに強いキリンが仲魔になります。

夢を見た後、ユーリ達は南の山岳地帯にある、シッパルへと向かう。

シッパルの村

武器屋
アイアンクロー 300
鉄の槍 390
トマホーク 600
熊殺し 900
スラブハンマー 900
防具屋
ローブ 210
チャームの服 2100
鉄の盾 240
道具屋
マナ 300
パナ 150
モナの枝 150
毒消し草 100
シルフの羽根 75
宿屋
お一人様 50

シッパルの病院には病気にかかった患者が集まっていた。
住民の話によると、マゴクの兵が北西にある
ベクレル鉱山に行ってからおかしくなったと話す。
マゴクが、何かを仕出かしているはずだ。

ユーリ達は北西にあるベクレル鉱山へと向かう。


2002年 4月18日 作成   
2007年10月 7日再編   

 

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