第5回 エブラの街〜地底湖

人と魔獣が共存する街・エブラ、ここでも謎の現象が…。


エサウの故郷から西に向かうと、エブラの街に辿り着く。

エブラの街

武器屋
ナックル 150
アイアンクロー 300
鉄の槍 390
メイス 450
トマホーク 600
ヒートソード 600
防具屋
スリムアーマー 150
カパーアーマー 300
アイアンアーマー 600
リングアーマー 240
スケールメイル 375
鉄の盾 240
道具屋
マナの種 15
マナ 300
パナ 150
モナの枝 150
毒消し草 100
ルーン 750
シルフの羽根 75
宿屋
お一人様 32

城の中に入ると中の者が、「お前がユーリか?」と聞いてくる。
ソルレオンがさらわれたのを、スパイから聞いたとの事。
そのスパイは王の間の右の部屋にいる2人だが、
それはアインの村にいた武器屋、防具屋の男性だった。
2人はマゴクの動きを見張っていたが、ソルレオンをさらわれてしまった事を悔やんでいた。
街の人も、ソルレオンがユーリの事を大切な子供だと自慢していた様だ。

また、街の住民からは、南の山奥の村・シッパルの村に関する事を聞く。
シッパルでは体中が痛くなる病気が流行っているらしい。
そしてこのエブラでも1本の大木が枯れてきているという。
その大木のある花畑の奥に入ると、以前に出会ったクラウとゾディア、2人の姿が。
クラウは枯れ始めた大木を見つめ、その大木の苦しみを感じ取っていた。
「アクアの力があれば、防げるはず…。」
クラウはユーリに、そのアクアの力を湛(たた
)えた湖の場所を知らないかと聞いてくる。
するとその話を聞いていたエサウは、心当たりがあるらしい。
「俺の村に帰れば、何か分かるかもしれない…。」
大陸の研究を行っているエサウの故郷でならば、何か知っているかもしれない。
ユーリとエサウは、再びエサウの故郷へと戻る事にする。

※このエブラの街では、魔獣のデータを書き留めるノートを入手する。
 本来は、将来魔獣と旅をしたい孫の為に書き留めて欲しいと願い出た老人から預かる物で、
 道具として使用する事により、戦闘中に相手のHPが表示される様になります。
 このノートに関しては、他にも何かしらの意味があったと思いますが、後日結果を記載します。

エサウの故郷へ戻り、エサウは研究所の者から情報を聞き出す。
研究員の1人は、昔発掘した北西にある地底湖にある事を思い出す。
ユーリは研究所にある地底湖の鍵を貰い、クラウへ伝える為にエブラへ戻る。
それを伝えると、クラウは連れて行って欲しいと、ゾディアと共にパーティーに加わり、現地へ向かう。

※クラウ、ゾディアに関しては、丸腰しですので注意。しっかりと武器、防具を購入してあげましょう。
 ただし、クラウが装備できる防具に関しては、ブルトンまで行かないと装備出来る物がありません。
 と同時に、何故かメイスが装備出来ず、剣や爪を装備出来るという。謎が多いぞ、クラウ。(グラフィックでは杖持ってるのに)

地底湖の中には3つの石版があり、それぞれ以下の文章が書かれていた。

・街の宝を……に隠した。
・もうここも安全ではない、グライアスが迫ってきている。
・何人ものガイアマイスターが立ちはだかったが全滅した。
 今日またガイアマイスター達がルシフェリウムへ向かった。

この文章は一体何を現しているのだろうか?

ユーリ達は湖のある場所までたどり着くと、クラウが湖へ近づき、
「生命の力を感じる。」と言い、呪文を唱え始め、アクアの力を手にする。
これでエブラの枯れた大木も元通りになるはず。

※湖に辿り着くまで、既にボーグルは仲魔にしたでしょうか?
 ボーグルは特殊攻撃でブフブレスを使うので非常に重宝します。
 このブフブレスは敵1グループに100近いダメージを与える事が出来ます。
 但し、中には冷気を吸収する魔獣もいますので気をつけましょう。

※この地底湖のB1F、見えているけど取りに行けない宝箱があります。
 これを取るにはB2Fの左上の隅から入る事が出来ます。
 宝箱の中身は2つとも知力をアップさせる「水の守り」です。

エブラに戻り、ユーリ達は早速大木のある場所へ行き、アクアの力を与える。
しかし大木は枯れたままの姿、アクアの力の効果は皆無だった。
「草木が枯れて来ている、どうすれば…。」クラウは戸惑いを隠せない。

それから花畑を出ると、城の回りには何かを聞きつけて人が集まっている。
ここから北西に位置するマナセの村にマゴクの兵が来ていると言う。
あの武器屋に変装した2人をスパイとして送ったが、戻ってきていないらしい。
その2人が、何かのトラブルに巻き込まれているかもしれない…。

ユーリ達は情報を得る為、マナセへと向かう。


2002年 4月14日 作成   
2007年10月7日 再編   

 

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