第３回　ソルレオン救出〜ピクシーの村

メドクの指令で、ユーリの住んでいる森へ向かうところからの続きです。

メドクから受けた一つの依頼、
それはユーリの親でもあるソルレオンがいる森の事だった。
ユーリとラルサがユーリの森に到着した時には、
既に母親のソルレオンがマゴクの兵士に捕らわれていた後であり、
他の魔獣、つまり弟達でもあるソルレオン２体を探していた。
マゴク兵の横にいたのは、アインの村の住民が捜索に加担していた。
ユーリの姿を見た途端、その男は森から逃げ去っていった。

母親がいた洞窟の中に入ると、
中では２体のソルレオンがマゴク兵士に追い詰められていた。
ユーリとラルサは、２匹を助けるためにマゴク兵を倒す。

※敵はファイター１体だけですので、それほど強くありません。
　戦闘中、仲魔のコマンドを選ぶ時にセレクトを押した後に「こうげき」を選ぶと、
　一部の仲魔においては特殊攻撃を出す事が出来ます、これはＨＰもＭＰも消費しません。
　ジャターユの場合は攻撃＋運が良ければ相手がマヒする特殊攻撃を持っています。

無事に２体のソルレオンを助けた後で外へ出る直線、
「俺は強くなる為、ユーリはソルレオンを探す為にマゴクへ行かなくてはならないな。」
ラルサはユーリにマゴクでの再会を約束し、パーティーから外れ、去って行く。

※その際には必ず身包みを剥がしておきましょう（少々心苦しいですが…）。

アインの村へ戻り、武器屋の前にいるエサウは、ユーリの心境を察してか、
「坊や、強くなるんだ…。愛する者を助けるにもガイアが必要なんだよ…。」と言い出す。
幻の都「ブランティカ」を探す為に旅をしていたが、
ここでエサウはユーリを連れ、一緒に旅をする事にし、
エサウは北にある港に船を待たせてあるのでその港へ向かう。

一方、ラルサがマゴクへと旅立った為、彼女でもあるメディアは泣き続けていた。
そしてラルサの母親は、こうなる事は覚悟していたと、ユーリに打ち明かした。
「１５年前、村の外であの子を見つけた時、いつか私から離れていくんだと…。」

※ここで先にみぐるみを剥がして取っておいた装備品をエサウに。
　しかしエサウは槍が装備できないので、武器はサーベルが良いでしょう。
　少し先まではラルサのお古で頑張りましょう。
　ここで注意しておかないといけないのが、何故かアインの村の武器、防具屋のおっさんが居なくなっている事。
　サーベルを購入しようにも購入できないので、槍をユーリに、ユーリが剣を装備していたらエサウに貸しましょう。（あくまでも「貸与」）

北の港

ルツの村

※今は「ルツ」と書いてますが、以前までずっと「ハツ」になっていたのに、どれだけの人が気付いているだろう…。

船に乗って少し離れた港、ルツに到着。
そこに到着するや否や、マゴクの兵が北東に向かったという。
北東にはピクシーの村がある為、住民は不安になっていた。
ユーリ達は早速そのピクシーの村へ行き、そのマゴク兵を仕留める。
「何故私達がこんな目に遭うのか…。」いつまた、マゴク兵が襲撃してくるか分からない…。
その後にピクシーから仲魔を1体門番に置いていって欲しいを頼まれ、
ストックしている仲魔１体を選び、ピクシーの村の門番としてパーティーから外れる。

※当時はどのような効果があったのか全く知らなかった為に、泣きを見ました。
　ここでレベル１０以上の仲魔を置いて行けば、村は守られ、強力な防具が入手出来るとの事です。
　ただし、この時点では、レベル１０以上の仲魔は居ないと思います。（ジャターユでもレベルは９）
　しらばく先まで話を進め、レベル１０以上の仲魔が加わったら、村に戻って門番にしましょう。
　なお、弱い仲魔を置いていったら、最終的ピクシーの村は壊されてしまいます。
　そういう惨い結末を迎えない為にも、必ず強い魔獣を門番に据えるように…。（体験者語る）

実はルツを出た後に、２つの道に別れています。
右に行けばピクシーの村、左は行き止まりに見えますが、
左側を奥へ進むと隠し洞窟があり、キリンの骨が手に入ります。
しかし、そこへ行く前には必ずセーブをしておきましょう。
そのわずかな道にはまだだいぶ後に出てくるはずの魔獣が時々出現します。
少々強くなった時には修行の場所として最適です。（？）

そしてピクシーの村の北東にあるシドンの村、
その東を進むと川と海が合流する場所があります。
その近くにも隠し洞窟があり、ミュートの種を手に入れる事が出来ます。
（シドンの村から上に１歩、右に真っ直ぐ進むと入れます）

次回はそのシドンの村から進めたいと思います。

２００２年　４月　７日　作成　　　
２００７年１０月　１日　再編