第152回  BYどないやろう  おとぼけ・花鳥園 旅日記 B


つべ:こんにちは、バックヤードどないやろうです。
  すっかりご無沙汰になってしまいました。
  今回も引き続き、神戸花鳥園の旅日記、今回が3回目となります。
シャドウ:記憶はちゃんと残っているのかしら?


2008年1月27日 午後12時10分 兵庫県神戸市 神戸花鳥園

 

花がいっぱいのロビー

 

 

つべ:…あんまりフラッシュをたかないほうがいいんかな?
ひかり:なぁなぁ、アップで写した方がえぇで。
つべ:「強調させる」って事ですか。
  そういえば、黒壁ガラス館の時、ユウさんに言われてましたね。(笑)

 

例えば

 

つべ:ほうほう、なるほどねぇ。
シャドウ:確かにキレイだわ。

ひかり:今日、カメラ忘れてきたから、ちょっと貸して。
つべ:何でここまで来たのに、カメラ忘れてんの?(笑)
ひかり:しゃーないやんか。(笑)

 

つべ:おぉ、やるね〜。

 

球根ベゴニア

 

つべ:あ、また全体写しちゃった。
シャドウ:全然人の話聞いてないな。(笑)

 


※ひかりさん撮影


※上下共にひかりさん撮影

 

 

つべ:もうこうなったら、ひかりさんがフクロウとか撮影したらえぇですやん。
ひかり:あかん、「花」と「猫」だけ専門やから。
つべ:狭っ!

 

デジカメの持ち主なのに

 

つべ:ひかりさん、どうやって撮影してます?
ひかり:画面に枠が映ってるやろ?
  その枠の中に撮りたいものを合わせんとあかんのや。
つべ:ほほう、ならば試しにこれを撮影してみましょうか?

 

つべ:あかんやんけ!!(笑)
ひかり:手がブレてるから、あかんのやって!貸してみー!
つべ:それなら、はい。

 

 

 

ひかり:ほら、な〜。
つべ:ブレないようにすればえぇんですね。よっしゃ…。

 

 

つべ:おぇー!!
ひかり:やっぱ、ブレてんやって!(笑)
つべ:あきませんなぁ〜。
ひかり:じゃあ、これ写してみな?
つべ:あいよ。

 

つべ:おー、やっとまともになった。
ひかり:これは大丈夫やな。
つべ:難しいなぁ〜。
  普段からビューカムに頼ってると、こんな事になるんでしょうな。
  今後は、ビューカムは音声の記録媒体でしか使用しないようにしないと。(苦笑)

 

めし

 

つべ:花鳥園の食事は、バイキングがあるらしいんですわ。
ひかり:どんなのが、あるんやろな?
つべ:…ん?「健康和食バイキング」???

困った

つべ:…洋食の方がいいんやけどなぁ…。
ひかり:どんなのがあるか、見てきたろか?

偵察

ひかり:ひじきとか、そんなのがあったわ。

………

つべ:特製カレーにしますわ。(笑)
ひかり:何や〜、麺類とかもあったで〜。
つべ:いや、もうカレーでえぇですわ。
ひかり:んじゃあ、私もカレーでえぇわ。
つべ:別に、ひかりさんは和食バイキングでもえぇですやん?
ひかり:別々やと、面倒くさいし。
つべ:朝飯、カレーだったんだけどなぁ。(笑)

※花鳥園でのお食事は、
 注文をして、それを受け取って、空いている座席まで各自持っていかないといけません。
 人の往来も結構あり、尚且つ飲み物も持っているので、慎重に動かないと危ないです。

ひかり:こういうのも、えぇな〜。
つべ:ですね、花に囲まれながらの食事ってのは、良いものですなぁ。
  …カレー以外にも何かあったら良かったんですけどね。(笑)
ひかり:珍しいな、デザートは頼まなかったんか?
つべ:そねそねデザートは注文しませんよ。晩、食いますけど。

 

 

シャドウ:誰か割ったな。
つべ:うるさいな。(笑)

 

 

ひかり:あ、弟と同じや。
つべ:ん?
ひかり:カレー、混ぜて食べるんやな。
つべ:…あぁ、うっかり家での癖が出てしまいましたわ。(苦笑)
ひかり:カレー星人(ひかりさんの弟も指してます)は混ぜて食べるんやな。(笑)
つべ:いや、外で食べる際にはゴチャゴチャ混ぜないようにしているんですけどね〜。
ひかり:でも、それの方が味が混ざって美味いんやけどな。
つべ:均等にルーが付いていないと、気分悪いんですよ。
  外で食べるカレーって、大体ルーとご飯が均一にならないですからねぇ。

 

 

つべ:うるさいな!
シャドウ:しゃーないやんけ!

 

一服

 

ひかり:なんかなぁ、こういう所で本とか読んでみたいな。
つべ:あ〜、何か高貴な人っぽいですな。
ひかり:トルストイとかな〜。
つべ:何故にトルストイ?(笑)
ひかり:急に出てきた。
つべ:あ〜、おっちゃんはトルストイとか難しそうですな。
ひかり:江戸川乱歩とかな〜。
つべ:はぁはぁ、なるほど〜。
ひかり:そこはツッコまないと、あかんやんか〜!(笑)
つべ:え???ツッコむところありましたっけ?

お得意の天然ボケによるボケ殺し

つべ:あ〜、レベルの高いボケはあかんのですわ。(笑)
ひかり:そうですか、そうですか。
つべ:武者小路実篤とかね〜。
ひかり:そうやなぁ〜。
つべ:あれ?武者小路実篤って、小説家でしたっけ?詩人?
ひかり:…どうやったっけ?
つべ:…まぁ、えぇですわ。ごちそうさまでしたー。
シャドウ:レベルの高い話はするもんじゃないねぇ。

―小説家でした

 

つづく


2008年 3月 24日作成  

 

 

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