第141回 BYどないやろう うずうず太秦旅日記D
つべ:こんにちは、バックヤードどないやろうです。
今回は太秦の旅日記の5回目となります。
ちなみに6回とほざいておりましたが、5回で終わりますよ〜。
シャドウ:相変わらず計画性の無い人間だな。
2007年 6月24日 午後2時55分
屋根裏セット
つべ:あぁ、よく見るやつですなぁ。
ひかり:この柱、ウチにあった柱より細いなぁ〜。
(蔵を解体した時に)撮った写真、見せたろか!?
「えぇ柱やから、また使う」って言ってたし、組み立て方とかもな〜…
つべ:えぇやないですか!柱の太さぐらい。(笑)
ひかり:いや、江戸時代と今と(構造)が変わってないから、スゲーなと思って。
つべ:昔から造り方がしっかりしていたって事なんですな。
ひかり:そういえば蔵にな、ここら辺にある薪とか転がってたで。
つべ:昔はそんな感じでしたからねぇ。
ひかり:藁くずとか、虫の死骸とか。
つべ:虫の死骸は、そんなに珍しくないでしょう。(笑)
ひかり:めっちゃ溜まってたで。
時代劇によく出てくる名前
※越後屋さん
※2階からの眺め
ひかり:思ったよりも低いな。
つべ:情緒があって、いいですなぁ。
撮影現場だった場所
※「憑神」という映画の撮影現場の後
つべ:ベンチがいっぱい並んでいるんですけど、何ですかね、これ?
ひかり:なぁなぁ、これ、決まった時間に何かあるみたいやな。
ひかり:何か、ちょっと面白いな〜。
つべ:どんなんが出てくるか、楽しみですね。
つべ:これも映画に出てくるやつなんですかねぇ?
ひかり:あ、なぁ、これ石井竜也作やって!
ひかり:あの石井竜也やな?
つべ:あぁ、カールスモーキーですね。
そういえば何か、何かの番組で「壷にこってる」って言っていた記憶がありますね。
だからこの仕事を引き受けたんかもしれませんね。(憶測)
ひかり:あ、これキツネなんやな。
プシューーー
ひかり:あ!(さっきの場所が)動いた!
つべ:お!撮っておきましょう!!
※霧が出てきました
※滝が流れ始め、木々が揺れ始めました
ひかり:お〜、凝ってるなぁ〜!
つべ:凝ってますね〜、期待できますね〜!
つべ:ん…?
つべ:う〜ん…。何だこりゃ?(苦笑)
ひかり:んふふふ…。(苦笑)
ツボが違ったようだ。
つべ:長い時間待って、大掛かりなセットだったにも関わらず、
自分達は「何だこりゃ?」の一言で終わってしまいましたね。(笑)
神さん:ほな、さいなら〜。
ひかり:「ほな、さいなら」って言ってるわ。(笑)
室内セット
ひかり:昔から金持ちの人は、こういう家やったんやろうな。
つべ:あぁ、庄屋さんだったとかねぇ。
ひかり:古いタンスとかでも、まだ使えそうやし。
ガラス張りロケーションスタジオ
つべ:メインみたいなもんですからねぇ。
…あぁ、「撮影禁止」か〜。(苦笑)
ひかり:え?そうなん?
つべ:ここはちゃんとルールを守らないといけませんな。
中に入る
つべ:…撮影してねぇじゃんか。(苦笑)
※中には、太秦で撮影された時代劇などの作品履歴が掲示されていました。
ロケーションスタジオ・終
つべ:何だか、撮影出来ないとネタがありませんね。(苦笑)
※橋
つべ:この風景だけを見せたら、絶対太秦とは思えないなぁ…。
午後4時 ショータイム
つべ:これが楽しみだったんですよね〜☆
ひかり:こういうの好きそうやもんなぁ。(笑)
※出来る事ならば、ここでガマの油売りのネタを書きたいところですが、
おっちゃんはこれで飯を食っているので、それはどうかと思いましたので、
おっちゃんの事を考慮しまして、掲載は断念する事に相成りました。
決して、「言っていた事を忘れたんやろが!この若年性認知症!」とは言わないように。
ちなみに今回実験台にされていたのは、中国出身の女性会社員さんでした。
暴れん坊将軍のセットの一部
ひかり:おっさん(兄ちゃん)がおったら、喜んでたやろうなぁ。
つべ:あぁ、何かお土産買ってあげたらいいでしょう。
―この後、マツケンTシャツ、ステッカーを買っておきました。喜んでました。
赤影
水戸黄門コーナー
ひかり:水戸黄門料理コーナーやって。
つべ:何か、ナショナル製品の宣伝をしているようで、イヤらしいですなぁ。(笑)
ここまでしたら、水戸黄門関係ないやんけ。
営業終了時間 午後5時(早いがな)
つべ:いやぁ、満喫しましたね。では帰りましょうか!
雨、一向に止まず
つべ:…タクシー乗って駅に向かいますか?
ひかり:あかん、勿体無い。
つべ:えっと、駅はどこが一番近いんでしたっけ?
ひかり:どうやって行くんやろうな?
つべ:適当に歩いてみますか?
ひかり:場所が分からんのに、闇雲に歩いたらあかんって!
つべ:すんません。(笑)
終わり
シャドウ:最後、思いっきりつべにとってマイナスやんか!(笑)
つべ:いやぁ…自分の適当な性格が災いとなってしまいました。いけませんですな。
シャドウ:とか言いつつ、全く反省していないっぽいんだけどな。
つべ:さて、あと2回続くと思っていたら、あまりの巻きっぷりで1回で収まりました!
シャドウ:明らかにビューカムの撮影が終わった為に、
当時の記憶が完全に吹っ飛んでしまったのを露呈してしまっているな。
つべ:次回からは、またちょっとした旅日記を更新したいと思います。
シャドウ:次はどこに行ったんでしょうか?
つべ:ヒント、というか明らかに答えになっているですが、こちらです☆
シャドウ:さて、どこにゃんでしょうね?
2007年 11月 18日作成