第137回 BYどないやろう
新企画というか、ただの旅日記なんですわ。
つべ:こんにちは、バックヤードどないやろうです。
シャドウ:なんか久しぶりに聞きましたねぇ、このタイトルコール。(笑)
つべ:最近、全く持って更新に力を注いでいなかったからねぇ。
シャドウ:しかし、やっと更新する気になった事で、あたしも嬉しいよ。
つべ:ガソリン代が高騰していなかったら、もちょっと何かしらのアクションは出してるよ。
シャドウ:残念ですな、まぁ、それはそれとして。
久しぶりにちょっとした長旅に出られていたという事で、良かったですな。
つべ:長旅って言うんかねぇ…、ただの遠足に近い感じなんですけどね。(苦笑)
シャドウ:さぁて、今回はどこに行ったんでしょうか?
つべ:「京都」です。
シャドウ:京都か、ありきたりだなぁ…。
つべ:順平がいるよ。(笑)
2007年 6月24日 午前10時頃 現地集合場所
つべ:おはようございます〜。爽やかな天気ですね〜☆
シャドウ:どこがやねん!(笑)
この時、かなりの雨が降っておりました。
シャドウ:もうちょっと天気が良い時に行った方が良かったんじゃないの!?
つべ:だって休みが合わないんだもん。
シャドウ:野郎がドボドボになってもいいだろうけど、ひかりさんが可哀相じゃないか。
つべ:申し訳ないですねぇ、ホントに…。
シャドウ:さて、今日は一体どこに向かうのかと言いますと…?
つべ:「太秦」です。
今回の目的地…太秦
シャドウ:普通に旅だもんなぁ。(笑)
つべ:サイコロの旅も、そろそろ飽きが来てしまっているのかもしれませんね。
シャドウ:飽きってあんた、そんなに頻繁にやってないやん。
つべ:まぁ今回は、ちょっととある事を是非とも確認したいと思いまして。
先日ひかりさんとダベってた時に、太秦映画村へ遠足に行った話になりまして、
「太秦には恐竜が居た」とか言っていて、どうしても自分はそれが信用できなかったので、
ならば是非とも太秦に行って、直接自分の目で確かめてみたいと思ったんですわ〜。
シャドウ:…あんただけで行けば、ええやないか。
つべ:1人で太秦行っても、面白くないやんの。
シャドウ:相変わらず、ひかりさんを巻き添えにするの好きだな。
つべ:向こうは自信満々だからねぇ、ひかりさんは「虚言癖」があるから!(笑)
シャドウ:無茶苦茶言うな…。
京都駅前のお天気
傘さしてない人、居ねぇっ。
ひかり:傘買わんと、あかんな。
つべ:京都駅内は何でも揃っているから、良いですねぇ。
500円の傘を2本購入。
つべ:でもねぇ、ひかりさんに傘を持たせたら怖いからねぇ。(笑)
ひかり:なんやそれ、どういう意味や。
つべ:ねぇ、時には柄の部分でナップサックを引っ張ったりしてね。
何かあれですね、汚い物を触っているかのような扱いをしちゃって…。
ひかり:えー、ひっでー。
つべ:あ、そういえば今日デジカメ用の電池を忘れてしまったんで、探さないと。
ひかり:何処かに売ってるやろ?
ガッ
つべ:わっ!
ひかり:あ、ゴメンな!
つべ:今…、リアルに柄が引っかかりましたけど。(笑)
シャドウ:さすがやね。
ひかり:さて、どうやって行くや〜?
つべ:太秦へ行くには、どれが便利なんですかね?
ひかり:電車で行くか?
つべ:そうですねぇ、電車の方が安いかもしれませんしねぇ…。
よっし、それならば電車にしますか!
ひかり:でも、京都と行ったら、市バスやで〜。
つべ:あぁ、そういう選択肢もありますねぇ。
よっし、それならばバスで。
優柔不断、極まりない。
ひかり:どっちや!(笑)
つべ:バスバスバス。
停留所から、徒歩で移動
つべ:道、狭…。
ひかり:ホンマに狭いなぁ。
つべ:自転車とか来たら、かなり難儀しますよ、これ。
傘をさしている意味、あんまり無いもんなぁ…。
※自転車とすれ違う度に、傘を傾けて避けているため
ひかり:お、着いたで〜☆
つべ:おお、結構デカイなぁ。
東映太秦映画村 到着
つべ:さて、今日はどのような催し物があるんでしょうかねぇ?
ひかり:「浅野ゆう子トークショー」、う〜ん、あんまり興味無いなぁ…。
つべ:先週やったら、水木一郎が来ていたらしいんですけどね。(笑)
会社の人も、行きたかったなぁって言ってたんですけども。
ってか、会社の人は別に行かないのに、自分よりもいろいろ調べまくってましたし。(笑)
ひかり:あ、ほら見てみ!「キュアドリームがやってくる」やって、握手が出来るやって☆
やるなぁ、東映!
つべ:ホンマですか!?よっしゃぁ〜、待ってろよ、キュア…?キュアドリームか。
わしが駆けつけて、後ろからふん捕まえるてやるからな!(笑)
そんなにプリキュアの事、知らんけど。
雨降りだから
ひかり:あ〜、今日チャンバラ中止やって。
つべ:うわぁ…、雨天中止になるとは、この点は残念ですなぁ…。
もうあと見るものと言えば、ガマの油売りぐらいしか無いなぁ。(笑)
会社の人は、南京玉簾かガマの油売りは見ておけと言ってましたし。
入りましょう。
つべ:しっかしまぁ、随分と降ってますなぁ…。カバン濡れんかな。
ひかり:明治時代の風景やな。
シャドウ:江戸時代辺りの風景だけじゃないんだねぇ。
ひかり:あ、人力車や。
お土産屋さんの前…?
つべ:あ、それでひかりさん、恐竜は居るんですか、恐竜!
ひかり:おるってー。
つべ:何処に居るんですか?
ひかり:池におるわ。
つべ:池?
ひかり:ずっと向こうにあるわ。
まずは昼飯を食べないと
ひかり:「御用ジョッキ」やって〜。
シャドウ:何とまぁ、魅力的な。(笑)
ひかり:つべ君、ほら、あったで☆
つべ:お、ホンマに「水戸黄門ラーメン」あった〜☆
ひかり:水戸藩ラーメンと御用ジョッキか。(笑)
つべ:水戸藩ラーメンだけで大丈夫ですけどね。
ひかり:このジョッキ、カワイイもんな。
ふーん、なぁ、「学割」とかあるで。
つべ:学生、ちゃうやんけ…。いつまで学生気分やねんな。(笑)
中に入りましょう。
つべ:一番端っこにしましょうか。
ひかり:おお、北大路欣也(無論、ポスター)がおる。(笑)
つべ:しかしまぁ…あっと言う間にズボンとカバンがドッボドボですわ…。
あれですね、あまり背負うタイプのカバンはあかんかもしれませんねぇ。
カメラとかが濡れへんかが心配ですけど…。
―注文
ひかり:水戸藩ラーメンやな?
つべ:そりゃあそうでしょう、何でここまで来てカレーとか注文せんとあかんのですか。(笑)
シャドウ:飲み物とか、どうするんの?何かメニューに書いてあるけど?
つべ:ペットボトル・ホルダー付き350円、今頼んでも大丈夫なんかな?
すみません、水戸藩ラーメンと、このペットボトルの烏龍茶欲しいんですけど。
店員:えっと…、ペットボトルはここでは注文出来ないんですけど…。
つべ、…何やってんの?
つべ:あ、そうなんですか。じゃあ、烏龍茶貰えますか?
店員:あ、こちら(普通に出てきたお茶)は烏龍茶になってますので…。
つべ、…度々何やってんの?
つべ:そんなん…、メニューに書いてあるのに。
これ以上、俺に恥をかかせるな!!(笑)
ラーメン、出来ました。
つべ:ほうほうなるほど、こんな感じなんですなぁ。
ひかり:箸袋が、めっちゃ凝ってるな〜。
※どのような中身だったかと書いておきますと、
麺はちょっと太麺で、スープはかなり濃い色で味も濃いめになっており、
具材はチャーシュー、チンゲン菜、椎茸、なると、メンマが入っており、
隣にある薬味は、生姜、ニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウが添えられていました。
つべ:美味い。ニラとかも有りですね。
時間は、午後1時45分
ひかり:さて、まずは何処に行くや〜?
つべ:そうですねぇ…、やっぱり「お白州」は見ておきたい所ですね。(笑)
ひかり:スタジオとかも見に行かんとあかんしな。
つべ:それよりもまずは、キュアドリームに会いに行かんと。
念のために、冗談ですよ。そんな度胸ありませんし。
昼飯 終了
風景の一部、滑車で移動出来る箇所もあるみたいです。
小料理屋さんの建物
つべ:じゃあ、お屋敷の中に入ってみますか。
つづく
つべ:とまぁ、久しぶりに更新らしい更新をしましたね。
シャ:ちょっと短いかな?という感じはするけど、肩慣らし程度かな。
つべ:中途半端に終わっても、あれですからね。
という事で、しばらくの間、東映太秦映画村の旅日記の更新を行います。
シャ:行った事のある方にはあまり面白くない感じもすると思いますが、
つべとしては結構満喫したみたいですね。
つべ:天気が良ければもっと良かったかも…。
シャ:そら、見たことか。(苦笑)
2007年 8月 20日作成