第134回 京都植物園・総集編B
つべ:早くしないと、秋になっちゃいますな。(笑)
シャ:あんた、去年の出だしで「冬になっちゃいますな」って、書いたろ。
つべ:よし、何とか終わらせましょうぜい。
シャ:だったら、何で仕事していない時に終わらせない!
つべ:では、まずはサボテン特集から行きましょう☆
2005年11月21日 京都府立植物園・観覧温室内
サボテンルーム
つべ:これが結構デカかったんですよ、3mぐらいはありました。
ハクセン
何かのサボテンの花?
シャ:相変わらず曖昧だな。(苦笑)
つべ:ひかりさん曰く、「サボテンの名前の漢字、レディースみたい」って言ってたんですけど、
確かに漢字での表記が多いんですよ。
で、上の写真の一帯、数種類のサボテンが乱立していたので、分かりませんでした。
ま、サボテンが好きだからと言って、サボテンマニアじゃないし〜。
シャ:いい加減なヤツは嫌われるぞ。
つべ:船名みたいなのもありましたけどね。
アマノサカホコ(天の逆鉾)、ショウヨウマル(湘陽丸)、キンコウマル(金晃丸)、セイシマル(聖姿丸)とか。
そういえば居たね、力士に逆鉾って。寺尾の兄弟だっけ?
シャ:知らねぇよ、関係ないね。
何かのサボテンの屍。
逞しい、タイホウリュウ(大鳳竜)
ズイホウギョク(瑞鳳玉)か、アオハンニャ(青般若)
キンシャチ(金鯱)、つべが一番好きなサボテン
つべ:と、他にも沢山あったのですが、多過ぎて掲載出来ませんでした。
「奇想天外」とか、珍しい名前のものがありましたが…。
もう面倒なので、ネットで検索してやってください!
シャ:さりげなく、手抜き的な発言しやがって。(笑)
妖怪
あと、こんな名前の植物も。
つべ:お笑い芸人・星野卓也あたりがネタにしそうだなぁ。
シャ:でも、本当に珍しい名前だねぇ。
ニドゥラリウム?
夜の女王
パイナップルの実
ソーセージノキ
バニラ
※バニラビーンズは、発酵させる事によって黒くなるらしいです。
つべ:と、以上が2005年秋に撮影されたものでした。
引き続いて、2006年春に再度訪れた時の新たな写真をどうぞ。
インドボダイジュ
サボテンの花
妖怪A
カカオの実が熟していました。(ひかりさん、軽く狂喜乱舞)
バナナが大量に生っていました。(ひかりさん、狂喜乱舞)
クリスマスローズ
ヒスイカズラ(当日のメインでした)
不明
つべ:と、以上が植物園の温室栽培の写真全部でした。
シャ:で、あと何回分ぐらい残っているの?
つべ:多分2回分ぐらいは残っているんですけど、一挙にやろうかと思ってます。
シャ:という事は、やっと桜の写真が掲載されるって事かい?
つべ:はい、大変長らくお待たせしました!
シャ:春はとっくに過ぎたっちゅーねん。
つづく
2007年 6月 24日作成