第122回  BYどないやろう 福井県35市町村完全制覇4
                       〜福井・嶺北攻略戦〜 C


 皆さんこんばんは、バックヤードどないやろうです。
 なかなか当たることの無かった「市」を連発で当てて、波に乗ってきました。
 このまま事を上手い事運び、完全制覇する事が出来るのでしょうか?
 それでは、続きをご覧ください。


 

つべ:越廼村ねぇ…。
シャ:もうちょっと早く当たって欲しかったところだな。
つべ:ここから辿り着くまで、100kmぐらいはあるんじゃないか?
シャ:さぁ〜、困った。(笑)

決断に悩む

つべ:まぁ…越廼村に到着したら、
  次どこに当たっても同じような距離を走らないといけないから、
  ここまで来たら、帰らずに突き進んでみましょうか。
シャ:お、やるかい?
つべ:なんてったって、今回は「攻める、攻める」だからねぇ☆
シャ:そして最終的には「自分を『責める』」と、なるんだろうな。
つべ:それは分かってるよ。

山道を下る

 

つべ:山道になると、さすがに雪がまだ残っているなぁ。
シャ:道が濡れているところが凍結しているように見えて怖いな。
つべ:今日は暖かくて本当に良かったよ。

当面の不安

つべ:ちょっとねぇ、今後の展開として不安要素があるんだけども。
シャ:まぁ、おそらく私生活で口にしているのと、
  同じような事をここで言うだけかもしれないけどね。(笑)
つべ:お金が無い!
  もうねぇ、自分の体力がどれだけ持っていたとしても、
  ガソリン代がさすがに持たないんじゃないかと心配なんだよ…。
シャ:どこかのキャッシュコーナーで下ろせばいいのに。
つべ:それが出来ていたら、既にやってるよ。(苦笑)
  だいたい、まだ午後2時なのに、既に350kmを越えていやがるんだから。
シャ:まだまだ走らないといけないのにねぇ…。
つべ:ガソリンとかも不安だけれど、
  いつどこで今乗っているカリーナが故障してしまうかが一番怖いのよ。
シャ:車に関しても全くの無知だからねえ。
つべ:まぁ、こういう事ばかり考えていたら、何処にも遊びに行けないけど。

福井市内に戻る

つべ:さぁさぁ、福井市内に戻ってきましたよ〜。
シャ:越前海岸を目指さないといけないな。
つべ:でも…、以前もこういう場面で迷っているからねぇ。
シャ:今回は無事に到着出来ればいいんだけども…。
つべ:案内標識が全く持ってややこしいからねぇ。

案の定

つべ:おえー!ちゃんと案内標識出せって!!(マジ切れ)
シャ:相変わらず、福井市内は鬼門だねぇ…。
つべ:やっぱりねぇ、ここは嶺南の人間が来てはいけない場所なんや…。
シャ:だから、ちゃんと地図とかで確認しないから。
つべ:確認してあっても、マップル全国版じゃ役に立たないんだよ!(笑)
  越廼村をないがしろにし過ぎなんだよー。
シャ:ここまでくると、情けないね、このおじさんは。

そんな時に限って

着信:自宅

つべ:こんな時にいちいちかけてくんな!!
シャ:本当に心配性だなぁ、あんたの親は…。

 

1時間後

 

つべ:え〜、午後3時10分、ようやく福井市内を脱出出来ました…。
シャ:今回も長期戦になってしまいましたねぇ。
つべ:そして相変わらず、親からの電話はどうでもいい内容でした。(苦笑)
  もうねぇ、いい加減にそういう事で電話しないで欲しいよ…。
シャ:まぁいいじゃないの、子供思いな親御さんでねぇ。
つべ:子供が不器用なだけに、心配な気持ちは分からないでもないけども。
シャ:で、越廼村はもう簡単に行けそうだね☆
つべ:そうですね、ようやく田舎道になるので、大丈夫です。

気になっていた場所

シャ:もうすっかり自分達の中ではおなじみになっていますね、ここは。
つべ:「五右衛門」ですね〜、あれ?開いてる!?
シャ:あ、いつも定休日の日ばかり通っていたから、
  この五右衛門が開いている日を見た事が無かったんだな。
つべ:腹も減ってきているから、折角だから食べてみたいねぇ。
―五右衛門の前を通ってみる
シャ:「かにコース 1人5250円」?
つべ:…ここはねぇ、庶民の来る場所では無かったですね。(笑)
シャ:我々は見て、名前をネタにするだけという事で…。
つべ:今回もコンビニだな、こりゃ…。

大野市出発から2時間後

つべ:おおお、見えてきましたよ☆
シャ:やっと、目的に到着ですなぁ。
つべ:長いよ、全く。

 

越廼村

 

 

 

つべ:越廼村の皆さん、こんにちは〜。
シャ:とまぁ、ようやく到着しましたね。
つべ:ここは何度も通っているだけに、腹立ってきますね。(笑)
シャ:あんたの責だろうが、ちゃんと効率よくカードを引けっつうの。

 
第27の選択
 
 
 
越廼編
 

つべ:さぁ、嶺南に近いから、今後を左右しますよ。(笑)
シャ:まだ午後4時前だから、まだ大丈夫だろ?
つべ:いや、いろいろ厳しい状態だからねぇ…。
  さぁどうなるか、次の目的地は、ここです!

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  ↓

  ↓

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  ↓

つべ:あぁ〜あ、「松岡町」です。(笑)

 

 

 

 

 

シャ:こら!
つべ:う〜ん、確か数時間前に通った記憶があるような気が。
シャ:あんたは、いつまで経ってもアレだな。(笑)
つべ:しっかし、また国道に乗らないといけないのは、面倒だなぁ…。

またまた福井市内

つべ:ここ2度目だもん、嫌になっちゃうよ〜。
シャ:それでもちょっと怖いけど。
つべ:ん?あれ…、クラクラする…ヤバイ、ヤバイ…。
シャ:おい、マジでか!?
つべ:危ない危ない危ない…!

つべ:…あぁ、なんとか大丈夫。
シャ:おい、本気で焦ったじゃねぇかよ〜。
つべ:こっちの方が本気でヤバイと思ったわいや。
シャ:この企画、もう止めた方がいいんじゃないの?
つべ:というよりも、1人でやろうとするのが、大間違いなんだけどね。(笑)
シャ:じゃあ、言っておきなさい。
つべ:どうでしょうゴッコは楽しいけど、
  わしみたいに1人でやろうとはするなよ!
シャ:友達がいるなら、絶対誘えよ!(笑)
つべ:約束だよ☆あ〜、ビックリした。

 

松岡町

 

 

 

 

つべ:松岡町の皆さん、こんにちは〜☆
シャ:先程話題に出ていた、羽二重餅の故郷の前ですね。(笑)
つべ:あのねぇ、人がいっぱいいるから、行きづらいんですけど。
シャ:いつもの事ですね。
つべ:しかしまぁ、もう午後5時になってしまいましたよ!
  いよいよ第4回目でのクリアも厳しくなってきました。
シャ:今回も見事に効率が悪かったからねぇ…。

 
第28の選択
 
 
 
松岡編
 

つべ:あと8つ!
シャ:しかし、まだ嶺南が出ていないのが、幸運だよ。
つべ:その辺りに関しては、かなり効率が良いんじゃないの?
シャ:で、ここでやらかさないかが心配なんだけども…。
つべ:じゃあ行きますよ〜、近場でお願い!!

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つべ:え〜っと、「上志比村」(かみしひ)???

 

 

 

 

 

シャ:お!良いトコ引いたんじゃないの〜?
つべ:やったね、まだ行けるじゃん☆

ただ、

シャ:あのね、冷静に見てみると分かるんだけど、
  とんでもない所ばかり残っているんですけど…。
つべ:最西端以外、全部残っているんだよなぁ…。

最北端・・・旧芦原町(現:あわら市)
最東端・・・和泉村
最南端・・・名田庄村

最西端・・・高浜町(制覇済)

つべ:もう、次回持ち越し決定じゃないの?(笑)
シャ:誰が見ても、そう考えられますね。
つべ:…とりあえず、行けるとこまで行きましょうか。

 

いきなり上志比村

 

 

 

 

つべ:上志比村の皆さん、こんにちは〜!
シャ:ニンニクの産地でもあるらしいですね、ここは。
つべ:自分もここに到着してから知りました。(笑)
  という訳で、どんどんと参りましょう。
シャ:時間がありません!(笑)

 
第29の選択
 
 
 
上志比編
 

シャ:嶺北は残り5つ、嶺南はあと2つ…。
つべ:でも、大野市とか芦原町を当てたら、アウトですよ。
シャ:引くなよ、せめて最高の状態で終わらせろよ。
つべ:最高の状態というのが、よく分からんけど。
  それでは…、次の目的地はここです!

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  ↓

つべ:続いた!「丸岡町」です!

 

 

 

 

つべ:…これが限界かも…?

 

つづく


2005年 6月10日作成  

 

 

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