バックヤード＆ブルトン・タワー連動企画
つべ独論会２　第１１７回

〜解説編〜　�B

つべ：バックヤード、そしてブルトン･タワーをご覧の皆様、こんにちは。
シャ：残すところ、あと３０となりました。それでは、第３０位からの発表です。

●第３０位⇒第２１位

第３０位…嵯峨　薫（ペルソナ２罪・罰）
　　・ペルソナシリーズ屈指のオヤジキャラ、まさかの大暴落。

※もう、ベスト３０ぐらいになったら、ほとんど差がありません。
　う〜ん、パオフゥの印象も少しずつ無くなっているという証拠なのでしょうか…。
　しかしケロロ軍曹のギロロ伍長と同じ声だけあって、今後も変動があるかもしれません。

第２９位…山田　カズミ（偽典・女神転生）
　　・名前だけ見ると普通の少年、しかしこの少年は満月になるとワーウルフに変貌していたのであった。

※しかしこのカズミ少年には悪気は無く、主人公達には逃げろと再三注意を促していました。
　倒してからは、妹と共にとある研究所などに立ち寄ったりし、
　主人公と再会した時には、アリスと一緒に住んでいるという事になっていました。
　（カズミがアリスを研究所に連れて帰るというイベントでした。ちなみにアリスと戦闘になります。）
　妹思いのカズミ少年、そう考えると、また偽典を再開しないと…。（言うだけ番長）

第２８位…桐島　英理子（ペルソナシリーズ）
　　・帰国子女の強いお嬢様。

※…やっぱり、ワカメちゃんカットは頂けないです。何故だぁ…。（泣）
　第２８位という順位は、異聞録のエリーのポイントという事で…。

第２５位…ミランダ（真・女神転生ＮＩＮＥ）
　　・中央管理局の頼れるお姉さん。

※男性主人公から始めたので、このミランダさんが相棒という設定になっていました。
　そういうこともあり、ミランダさんは非常にたくましい存在です。（実際に強いです）

第２４，２３位…甲斐　刹那、要　未来（真・女神転生デビルチルドレン）
　　・ご存知メガテン界のチャイドル（？）、デビルチルドレンの２人。

※やっぱりこの２人に関してはイラストやアニメやらの影響が絶大です。
　お気に入りなだけに、今度のデビチル関連にも登場して欲しいのですが、
　そこはアトラス！あの某花札製造会社とは違い、何度も同じキャラを使用しないという設定。
　自分はかなり悲しいのですが、それこそ正しき道と思い、涙を飲みます。

　　以上、第３０位〜第２１位までのランキングでした。

つべ：と、ここからは第２０位からの発表となるのですが、
　　ここはあえて、ベスト１０からの発表とさせて頂きます。
シャ：ちなみに、第２０位〜第１１位は後ほどという事で…。

ベスト１０　発表

●第１０位　

あのフレンドリーな接客に、お客さんはメロメロ。

※やりました、遂に禁断の領域、ベスト１０圏内に入ってしまいました。（笑）
　なんでしょうねぇ、あの駄菓子屋さんみたいな接客は。
　思わず何でも買っていってしまいそうな気分は。（結局必要な物だけ買いましたが）
　第１回の順位がおかしく感じるぐらいです。

●第９位　

奥様は１８才、ならぬ、母さんは○○才。

※ガイアの力で若作り、ドゥラ・エウロペの母、リンクル姉さんです。
　しかし実際に、リンクル姉さんは一体何歳なのかが気になって仕方がありません。
　シエルの父親、グレンと同じ部隊に所属していたという事は、大体３０代ぐらいか？
　と思うと、グレンがとても３０代の顔には見えないので、もしかして四十路過ぎ？
　ちなみに、トップページの右側に描かれているイラストが、
　シャドー・ウォーカーに所属していた１５年前のリンクル姉さんです。
　シエルの仲間になった時のグラフィックは、女の子座りで自分を抱きしめる格好。
　…まさに魔性の女。（違）

●第８位　

あんたこそ、メガテン親父界の鉄人（管理人比）や、チャンピオンや…！

※愛する妻子を復活させる為に、ブランティカを探す冒険家。
　このエサウと亡き妻子のイベントは、ラストバイブル２最大の泣き所です。

●第７位　

主人公の幼馴染、純粋ゆえに混沌の道へ…。

※誰にも左右されない、そういう性格が、
　メシア側にある中央管理局と対立するというのがスミレの道になるのですが、
　このスミレに関しても最初からいるという事で、愛着があります。
　う〜ん、梅津泰臣ワールド、侮りがたし！！
　本当に、ＮＩＮＥを担当された梅津氏のイラストは、キャラが引き立っております☆

●第６位　

何事も人生前向きに、「泣く子も笑う笑顔」で今日も行く。

※舞耶姉さんは、どんな事があってもベスト１０圏内は硬いです。
　舞耶姉さんの笑顔（ペル２罪）でかなり癒された＋元気になれました。
　それまではちょっと自分もネガティブな生活を送っていたのですが、
　ペル２罪の舞耶姉さんを見て、ポジティブな気持ちに多少慣れましたねぇ。
　その分、罰ではほとんど喋れなかった舞耶姉さん、残念〜！！

●第５位　

東京が死んで、僕が生まれた。次は何処へ行くのか？

※人修羅を使っている間に、すっかり愛着が出てしまいました。
　やはり原因は、「動く」というのが最大の原因でしょう。
　あとマニアクスでのダンテとの競演により、グラフィックも増加。
　人修羅ファンにとっては垂涎モノ（なのか？）だったかもしれません。
　そしてアバタールチューナーでの、まさに鬼神とも言えるあの強さ。
　完膚無きに叩かれても、地母の晩餐で大ダメージ食らっても、悔しくありません。
　珍しいです、喋れない主人公でこの順位をゲットするのは。（笑）

●第４位　

僕の先生は嵐を巻き起こす、自愛に満ちた容赦無きレッスン。

※「人は死して名を残す」と言いますが、
　まさにこのキャルル先生に関しても、同じ事が言えます。
　夢の中で再会する時のイベントは、胸が詰まる思いでした。

●実質一番盛り上がる第３位　

「仲間」…でしょ？ジャンクヤードの女番長？

※意外なキャラが第３位にランクインしました。
　でも実際に、ダンテよりも、人修羅よりも、かなり離れて好きなキャラです。
　やっぱりこのアルジラに関しても、姐さん気質が漂ってきます。
　そんなアルジラさんだけに、次回作のあの水着姿が気になって仕方がありません。（笑）
　という事で、自分のアバタールチューナーの基本パーティーは、
　サーフ、アルジラ、シエロというパーティーで過ごしておりました。

シャ：さぁ、いよいよ残るはあと２人…あれ？上の…。
つべ：あ、いけねー。（棒読み）
シャ：バカモノ！
つべ：まぁ、見てしまったんだし、いいじゃないか。
シャ：「段取り」っていうものがあるだろうが！来い！！

　　仕置中のため、しばらくお待ちください。

　　　ぎゃっ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おごっ

　　　　　　　　　　　げぶっ

つべ：という事で、第１１〜２０位までの発表をここから行いたいと思います。
シャ：見せてしまったからには仕方がありませんので…。
　　それでは、ご覧ください。

●第２０位⇒第１１位

第２０位…荻原　将清（魔神転生２）
　　・前回ベスト１０に入っていただけに、結構な落ち方。

※お気に入りのオヤジ（２０代なのに）なだけに、
　新しいハードで移植された暁には大暴れして欲しいものです。

第１６位…黛　ゆきの（ペルソナシリーズ）
　　・ランク付けした本人もビックリのベスト２０圏内。

※元祖・姐さんキャラとも言えるゆきのさん。
　ゆきのさんに関しては、次回作にも出てきて欲しいですねぇ☆

第１５位…ラモン＝イェーガー（ラストバイブル３）
　　・ラストバイブル界きってのイケメン。

※カッコイイ、男でも惚れ惚れします。グラフィック少ないですが。（笑）

第１３位…南条　圭（ペルソナシリーズ）
　　・ペル２ではすっかりと日本男児になってしまいました。

※何事も１番たるもの…、ただ２桁目に１が付いてしまいました。

第１２位…クール（真・女神転生デビルチルドレン）
　　・俺は誇り高きケルベロスだ！でも小さい時は誰も思ってくれず。

※クールさんが好きです、でもネコちゃんの方がも〜っと好きです。
　というのは冗談（？）ですが、クールは好きですねぇ。
　アニメやらイラストやらで、やられっぱなしです。（笑）
　でも実際に会うと当たり前の事ながら、相性悪いかも。

第１１位…ダンテ（真・女神転生３マニアクス、ＤＭＣシリーズ）
　　・史上初、他社からの強力助っ人「ダンテ」。

※マニアクスではカッコイイ＋スリリングを堪能させていただきました。
　ダンテの参加で賛否分かれているみたいですが、自分は良かったと思います。
　ダンテの戦闘音楽は、メガテン戦闘曲でも屈指の名曲かと。

つべ：という事で、全てのランキングを発表させていただきました。
シャ：何だか、最後はグダグダチックになってしまいましたが。
つべ：それが自分の「本質」ですから。
シャ：ではまた次回のランキングも、頑張って編集しやがれ。
つべ：まぁ、有り難いお言葉。頑張ってやるよ、この野郎。
　　それでは今年のつべ独論会２はこれにて終了となります。
シャ：また来年、給料が入ったら何かいい企画を立てて頑張りたいと思います。
つべ：それでは皆様、早いですがよい年の瀬をお過ごしくださいませ☆

　　２００４年１２月１９日作成