バックヤード＆ブルトン・タワー連動企画
つべ独論会２　第１１５回

〜解説編〜　�@

つべ：バックヤード、そしてブルトン･タワーをご覧の皆様、こんにちは。
シャドウ（以下、シャ）：バックヤードでは頻繁に登場しております、影武者シャドウです。
つべ：メガテンキャラベスト１００、今回で３回目の集計となりました。
シャ：参加者もいないというのに、相変わらず暇ですね。
つべ：で、バックヤード内の企画「つべ独論会２」の中でやっておりました、
　　「メガテンキャラベスト１００」のランキング解説を、ブルトン・タワーでも公開してしまおうと。
　　というのもただ単に、独論会での企画が無くなってしまったのと同時に、
　　ブルトン･タワーでも何か企画をしようという事で、意見が合致したと言いますか。（笑）
シャ：「何でコイツがこの順位なんだ！？」という事を掲示板や日記で説明しないように、
　　こういう場所でまとめて公開してしまおうというのが、今回の趣旨であります。
つべ：では早速、前回第２回のランキングのベスト３０までを振り返ってみましょう。

つべ：と、前回のベスト３０は以上のようになっておりました。
シャ：そして今回は、ＮＩＮＥやらアバタールやら偽典等といった作品もプレイしたことによりまして、
　　ランキングにはかなりの変動がありました。
つべ：果たしてＶ２のネミッサを揺るがす事にはなったのでしょうか？
シャ：それではランキング、まずは第１００位から第９１位までをご覧ください☆

●第１００位⇒第９１位

第９９位…オカママネカタ店員（真・女神転生３）
　　・前回１２位と、謎のまま上位にランクインしたキャラがいきなり８７位分ランクダウン。

※やはりプレイをしている時としていない時との差でしょうか。
　ブランクが空くとどうしても印象が薄くなってしまう為に、この順位になってしまったのでしょう。
　最初のインパクトというのは、本当に恐ろしいものです。
　それに関しては、１００位の山岡、９８位のジョリーロジャー店主も同じ事が言えます。

第９７位…オカマのカジノ店員（女神異聞録ペルソナ）
　　・前回大差をつけられた同じオカマ仲間、何故このオカマが勝ったのか？

※マネカタさんの場合は、顔の表情がイマイチ分かり辛かったという事がありますね。
　異聞録のカジノ店員は、明らかにオカマ、インパクトの強い者が勝つ世の中です。

第９６位…上杉秀彦（ペルソナシリーズ）
　　・過去ランクインすら出来なかったブラウンが、何故今回９６位に？

※自分もいよいよブラウンのオヤジギャグが身に染みる年になったのでしょう。

第９４位…スティーブン（メガテンシリーズ全般）
　　・ブラウンと同じく初めてのランクイン、これまた何故か。

※このスティーブンに関しては、従来までならばランク外のままでした。
　今回ランクインした最大の理由が、ＮＩＮＥの存在があったからです。
　皆様の意識の中では、スティーブンといえば車椅子に赤い服装というイメージがあると思います。
　しかし、ＮＩＮＥでは水色の背広を着ているのです。初代ルパンのインパクトです。（笑）
　しかもストーリー中には主人公達を会話をしたり、いろんな手伝いもしてくれたりします。
　ですが、通常のシリーズと同様に、相変わらず謎だらけのままとなっております。

第９３位…北川潤之介（ソウルハッカーズ）
　　・第１回が４２位、第２回はランク外、そして今回１００位内復活は何故。

※第１回のランキング作成時期が大いに関係しております。
　２００２年１２月からすこし前に、自分はランチのイラリクを描いておりました。

↑これです。

　これを描いた事によって、ランチに少し愛着が沸いておりました。
　ところがどっこい、第２回になるといつの間にかその愛着心が無くなっておりました。
　そして今回は普通に見た目は怖いけど、仲間思いという事でこの順位に落ち着きました。
　どうでもいい事ですが、自分の描いたこのランチ、明らかにおかしいんですよねぇ。
　顔が何となく「桂小枝」に似ていて、髪がズレていたり…。

　以上、第９１位までのランキング理由でした。

●第９０位⇒第８１位

第８６位…ニュートン（偽典・女神転生）
　　・過去、全く登場しなかったコンパニオンアニマル、ニュートン。

※このニュートンというのは、同じ偽典に登場する桐島英美というキャラのコンパニオンアニマルでして、
　途中で行方不明になってしまうのですが、それからしばらくして死体となって発見されるんです。
　しかしそれから英美の手によって（別の人が復活させる場合もあり）、生き返るのです。
　そしてまた主人公の葛城史人の仲間になるのですが、これがまた弱い。（苦笑）
　そういう思い出の詰まったキャラクターという事で、初のランクインであります。どんな理由や。

第８５位…ジナーナ（アバタールチューナー）
　　・アバタール勢、初めての登場。

※正直、彼女はエンブリオンの仲間になって欲しかったんですけどねぇ…。
　キャラ的にも全く問題なかったですし。ああいうのがお気に入りなんですよね、自分は。

第８４位…シエル＝ラーズフォード（ラストバイブル３）
　　・イチオシのシリーズにも関わらず、大きくランクダウン。

※やっぱりアレですね、喋ってナンボの世界ですねぇ。（苦笑）
　どうもヒーローよりも、脇役が目立ってしまうというのがよくある話と言いましょうか…。
　特に自分はそういう傾向がありますね、主人公は特にセリフがありませんし。
　とかいいつつ、自分の好みもかなりいい加減なんですが。店員ばかり好きになって。（笑）

第８３位…アリス（メガテンシリーズ全般）
　　・メガテンではすっかりお馴染みのアリスはこの順位。戦う方が多いからでしょうか。

※アリスは偽典にも登場します、そしてＮＩＮＥにも登場します。で、両方共戦います。
　ちなみに偽典ではアンドロイドみたいな形で登場し、戦闘後もちゃんと生きております。
　その際の時計兎さんとの会話を聞いていると、何とも微笑ましいと言いましょうか。
　そしてＮＩＮＥではウラヒメミキというアイドルのコンサート会場にいきなり姿を現し、
　観客を数人殺してしまい、主人公に「人殺しごっこをしよう」とせがんで来ます。怖いですねぇ…。
　そしてアイテムには「アリス専用」というものが存在するので、合体で作成可能なようですが、
　自分はまだ合体で作り上げた事がありませんので、どのような行動をするかまだ未確認であります。
　こういったアリスのイベントを見ると、ちゃんとシナリオが繋がっているなぁと思ってしまいますね。

　以上、第８１位までのランキング理由でした。

●第８０位⇒第７１位

第７８位…桂木勘太郎（ＲＯＮＤＥ）
　　・プレイから完全に遠ざかってしまっているＲＯＮＤＥの１人、何故？

※プレイされた方はご存知かと思いますが、オヤジキャラであります。
　あとゲーム内でもその男っぷりが個人的には結構良い味を出していると思いました。
　仲間になってしばらくは、かなりの強さにお世話になりました。

第７７位…友子（ソウルハッカーズ）
　　・ランク外からいきなり圏内に入りました。

※こういう妹が居たら良かったのに。（笑）
　でも現実逃避はいかんですよ。

第７５位…ホロホロドリ（ラストバイブル３）
　　・意地でも外さないですね。

※ゲーム中では、一言もセリフが無い状態に等しいんですけどねぇ。
　用も無いのに、話しかけてはＡボタンを連打していました。（連続で鳴かせていたという意味）
　序盤は、シエル一家の一員としていたので、愛着もありますしね。
　でも母・イリアが言っていたように「エサ代」はバカにならないでしょうねぇ。

第７４位…口笛店主（ペルソナ２罪・罰）
　　・口笛さんも、ちょっと最近落ち気味ではないでしょうか。

※ペルソナ２もプレイから結構離れているという事もありますが、
　やはり店員の態度がこれではねぇ…、いや、自分もそれに近いですが。（最近ちょっと改善）
　でも実際にこういう店員だったら、控えてしまうでしょうねぇ。ゲームの世界ならでは。

第７１位…内田たまき（真・女神転生ｉｆ…、ペルソナシリーズ）
　　・ご無沙汰ながらも、落ち着いた順位。

※たまきちゃんに関しては、結構多めに登場しているだけに、印象は残ってます。
　メガテニストの中には、「たまきちゃん＝某Ｓ氏」という公式が出来上がりますね。
　もし新作でたまきちゃんを登場させるとなれば、声優に内田●紀を使ってしまったりして。
　そして本人も助手か何かで登場させて、非難囂々という形で一件落着と。（？）

　以上、第７１位までのランキング理由でした。

つべ：とまぁ、現在まではこんな順位となっております。
シャ：特にあなたのランク付けは基準がおかしいですからね。
　　気になるのはやはり前回上位に食い込んだ「魔界のジャンク屋のおやじ」かな。（笑）
つべ：ひょっとするといきなりの大暴落という可能性もありますよ。誰も迷惑被りませんが。
　　もし次回行うとなれば、デビチル関連、アバタール２とかいろいろ出てきそうですね。
シャ：デビルサマナーもやらないとな。
つべ：そうですね、それではまた次回。

　　２００４年１２月１７日作成