第103回  BYどないやろう 新潟単独完全走破C


 皆さんこんにちは、バックヤードどないやろうです。
 前回に引き続きまして、新潟単独完全走破をお送りします。
 4回目となる今回は、ユウさんとのトークが中心となります。
 そのトークの中心、今回はほとんどが自分のマンガの事になってしまいます。
 というよりも、他のトーク部分を忘れてしまっているので…。


■2004年5月26日 午後2時 新潟県某市ユウさん宅

―近所のスーパーで買い物をして帰ってきた3人
ユウ:はい、じゃあ各自コップを持って2階へ行ってくださ〜い☆
―コップを持って、氷を待っている2人
つべ:…なんか、微妙な光景ですね。(笑)
―2階へ
つべ:お!これが有名な、ユウさん宅2階のトイレですな!(≧∇≦)
ユウ:そうだよ〜。
つべ:ちゃんと、どうでしょうカレンダーも飾ってあるし。(笑)
ユウ:部屋が、お誕生会が終わった後のまんまだから…。(^^;)
つべ:あ、そういえば先日はユウさんの誕生日だったんだっけ。
シャ:じゃあ、さっきのソバ代はプレゼント代わりという事で納得しておこう。(笑)

着席

つべ:どうでしょうグッズが沢山ありますね〜。
ユウ:ほら、これがマッスルさんのおまけ☆
―マッスルさんのオマケ「プリクラ風シール」を拝見
つべ&覆ペ:ワハハハ!(≧∇≦)
つべ:まずい、これを見て「買い!」と思っちゃいました。(笑)

本題

つべ:では、持ってきた変なマンガでも見ますか?
ユウ:よし、変なマンガ見よう。
つべ:以前覆面さんにも見せたんですけど、
  あれから少し続きを下書きですけど、書いてあるんですよ。
覆ペ:あ、ホンマや!なんか、可愛く見える。(笑)

 


↑修正が面倒なので、映り込みもお楽しみください。(笑)この間に5年のブランクがありました。

つべ:あ、ユウさん、逆からなんですよ。

 

ユウ:こっちか、なんだよ。
つべ:ややこしくてすみません。(笑)

 

ユウ:空白のスペースがいっぱいあるなぁ。
つべ:当時は現在のように空白を埋める事をしなかったですからねぇ。
ユウ:この空白の部分にツッコミを書けって事か?
つべ:それいいですね。文字だらけになっちまいますよ。(≧∇≦;)
シャ:ジャンプ放送局の巻末マンガ状態になるな。
ユウ:あ、藤やんだ。(笑)

  現在までのあらすじを簡潔に書くと(キャラ紹介は「落書きの軌跡にて」)、
 主人公の和明・成政・麻里が中学時代、3人が思い出作りに富士山に登る事にして、
 登っている途中に、和明がトイレに行き、2人が崖崩れに合い重傷を負い、
 病院で治療を受けた後の出来事までを読んだ後です。

ユウ:「何故だ、何故俺だけ助かったんだ…。」
  …てめぇはトイレに行ってたからじゃねぇか。(ボソ)
つべ:ユウ姉さん、なんで静かにツッコむんですか?(笑)
ユウ:トイレの中からでも、普通崖崩れの音には気付くだろう?
つべ:当時の自分の知能がそうだったんだから、仕方ないでしょう。(笑)

 

ここからユウさんの
怒涛のツッコミが始まります。

 

覆ペ:新しい作品を見ると、成長振りが見えてくるけどね。(笑)
ユウ:つべくんの場合、あんまり変わらないよね。
   う〜ん…、「ヒト」って見た事ある?

痛恨の一撃

覆ペ:アハハハ!(≧∇≦)←共感
つべ:この一言は…、普通出てこないでしょう!
  いや〜、これはユウさんしか出ない言葉ですね。
  「『ヒト』って見た事ある?」って…。(笑)
ユウ:だって、明らかに体型がおかしいもん。
  私ね、随分前につべ君に人間の描き方を教えてあげたんだけど、
  あんまり変わってないんだよ。あれだけ教えてあげたのに。
  「何を聞いていたんだお前は。」って言いたくなったもん。
つべ:それは、ごもっともですね。(笑)
ユウ:つべ君の描く人間は、頭がデカ過ぎるんだよ。
  肩から腰までにかけて線を引いてだなぁ…。
つべ:確かに酷いですもんね、ジェネーナなんで「ゴボウ」みたいですし。(苦笑)

 


※あまりにも細長い画像の為、横にしました。(苦笑)

ユウ:「骨盤無ぇのか!?」って思ったもん。
  子供産めねぇよ、これじゃあ。
つべ:あははは…。(≧∇≦;)
シャ:もうねぇ、つべは今、文字やステータス枠が朱色になってるね。(笑)
つべ:これはねぇ、自分だから大丈夫なんですよ。
  普通の人だったら、「『ヒト』って見た事ある?」で吹っ飛んでますよ。
  いろんなツッコミに耐えてきた自分だから、まだ踏ん張ってるんですよ。(苦笑)
ユウ:それとかもあるんだけど、ちゃんと見えてるんかなぁ?
  つべ君の目だけは、屈折率が違うんだな。
覆ペ:あ〜、お風呂で足が短く見えるような感じで…。(≧∇≦)
ユウ:そうそうそう。だからつべくんには、「人」がこう見えてるんだね〜きっと。
  よくそれで免許が取れたな。

瀕死

シャ:…大丈夫かね。(≧∇≦;)
つべ:まぁまぁ、確かにねぇ…。
  自分もよくこれで新潟まで来れたなぁと思うんですよ。(笑)
  帰ったら、これまでの事を踏まえて頑張りますんで。

挽回を図る

つべ:そうだユウさん、免許証の写真見ます?
覆ペ:これは見た方がいい☆
ユウ:どれどれ〜。
―免許証を手にするユウさん。
ユウ:…う〜ん、眉毛が無いんだねぇ。
つべ:あれ?全然笑わないねぇ。(苦笑)
  この写真、覆面さんは大爆笑だったんですけど。
覆ペ:(免許証写真を改めて見て)ハハハハ…!
つべ:なんか、凄い冷静に見ているんですよ、ユウさんが。
  さすが、いろんな修羅場をくぐってきただけの事はあります。(笑)
ユウ:弟とかが帰ってきたら、こういった話ばっかりだからねぇ。
つべ:あ〜、だからこれぐらいの写真じゃあ、ビクともしないんだ。
  何ですかねぇ、「大敗」を喫した気分ですよ。

ちんすこう

覆ペ:これ(ちんすこうの袋)、開けていい?
つべ:あ、いいですよ。
※ユウさん宅へ行く前に、「原信(新潟を中心に展開している店)」で買い物をしました。
ユウ:食べてみなさい、美味しくないから。
つべ:マズイないですよ〜、これ。
ユウ:マズイとは言ってないではないか、「美味しくない」と言ったんだ。(笑)
つべ:美味しくないと不味い、確かに漢字は違いますけども。
  「不味い」が最上級の扱いになるんかなぁ?(笑)
覆ペ:うん。(美味しく感じたようだ。)
つべ:ほら、やっぱり☆
ユウ:もさもさするんだよなぁ。
つべ:このちんすこう、親が随分とお気に入りなんですよねぇ。
  だからこの際、ユウさんには毎週「原信」に行って買ってもらって、送ってもらいましょう。
ユウ:君の店にも入れてもらう様には言えないのかい?
つべ:だってウチのバイヤー、アホですもん。(笑)

つべ:でもあれですね、近くにこういったスーパーがあると羨ましいですよね。
  自分の地区なんて、トラックが品物を乗せてやってくるんですよ。
ユウ:物干し竿売りはよく来たりするけどね。
  毎年「20年に1度の大安売り」言ってるけど。(笑)
つべ:ウチもそれ買った事あるんですけど、
  500円の竿を購入して使ったら、1日目で折れた事ありますよ。(笑)
ユウ:あと、豆腐屋さんってこない?
覆ペ:いや、全然来ないよねぇ?
つべ:そうですねぇ、1度も無いと思いますね。
ユウ:以前、「スカイハイ」を流して登場する豆腐屋さんがいたよ。
 夕方になると「ジャーン、ジャカジャカジャン♪」
 「あ、豆腐屋来た〜」みたいな。
つべ:凄い豆腐屋ですね、「スカイハイの豆腐屋さん」…。(≧∇≦;)

チーフ伝説(ストーリー形式でお楽しみください。)

つべ:ユウさん確かケーキ屋さんのバイトをしていたんですよね?
ユウ:隣り町だったんだけどね、そこにいたチーフがまた凄かったんだ。
 VS.スタッフ
  仕事中ミスして注意されることがあるのだが、
  ヒートアップするとお客さんに見られていることも忘れるようで、 
  ものすごい剣幕で怒ることもあった。
  チーフが居ないときにお客さんから
  「ここの店長さんの下で働くのは大変でしょう」と声をかけられた人もいる。
 チーフ VS.配送屋
  開店までに商品が入ってこないと、ショーケースには何も並んでない。
  配送が遅れてくるとチーフは
  「もっと早く持ってきてください!」と配送担当にも怒鳴る。
  配送さんは、チーフの姿が見えないと「今日はチーフは?」と聞き、
  遅番だったり休みだったりすることを知るとホッとしていたようだ。
 チーフ VS.ゴキブリ
  店内の作業テーブルにゴキブリが現れ、
  チーフは大騒ぎしながら、ユウさんがホウキで床に落としたゴキブリに、
  殺虫剤をガンガン掛けまくっていた。
  その割に最初に現れたテーブルの殺菌などはしないようだった。
  ユウさんは、使われていない流しに死骸を発見したのだが、
  いつからあるのか見て見ぬ振りのようで、かなり前からその状態のようだ。
  何かが、違う。
  (ちなみにユウさんは、そのままそっとして置いた:笑)
 チーフ VS.子供
  お菓子のサンプル模型がいくつかあるのだが、
  子供が来ると触りたがる。
  子供が店にいるとそのことに注意を配り、触ろうと手を伸ばした時点で、
  「触っちゃダメだよ〜☆」と明るく言うが、顔は笑っていない。
  ショーケースはガラスなので指紋も目立ち、
  お客さんがまだ近くに居るのにふきんを持って、
  これ見よがしにケースを拭き始めたり。
覆ペ:あ〜、子供好きじゃないんだ。
ユウ:そう!そうなんだよ〜。
つべ:でも、子供なんだから、それぐらいはいいと思うんですけどね〜。
 VS.お年寄
  ケーキの味や種類などがよくわからず、迷っているご年輩のお客さんに対し、
  混みあって忙しい中だったけどスタッフが説明していたところ、
  「忙しいんだから、いちいち相手しないで下さい!
  迷わせておけばいいんです!」
  えぇ〜!?
 VS.ストーカー?
  ある男のお客さんがいて、毎回いろいろ話しかけてくるのだが、
  声や表情など、明らかに嫌そうな感じで対応していた。
  そのお客が帰ると、「あの人、大っ嫌いなんです!!気持ち悪い!」と言った。
  スタッフは全員名札をつけているのでチーフも名前を覚えられており、
  チーフの姿が見えないときには、商品は買わずに
  「今日は○○さんはいないんですか?」と聞かれることもあった。
つべ:チーフキラーですな。
  こうなったら、ずっと店の前に立たせておけばいいんじゃないですか?(笑)
  しかし、よくそれでその支店が潰れないのが不思議ですよねぇ。

チーフ伝説 おわり

午後5時

―ユウさんの家に電話が入って、本人が一旦不在。
つべ:しかし、いっぱいアランジのグッズがありますねぇ。
覆ペ:どれか1個持って帰ってもバレないね。(笑)
―ユウさん、戻る
ユウ:あ〜、晩御飯の支度をしないと。
つべ:では、自分達もそろそろ帰らないといけないですねぇ。
ユウ:何かこれが食べたいという晩御飯ない?
つべ:イモ。
ユウ:イモ!?
覆ペ:つべ君はフライドポテトがあればご飯が食べられるもんな。(笑)
ユウ:そうなの?
つべ:えぇ、イモが無くなったら死んじゃいますもん。
―台所へ行ってみる
ユウ:う〜ん、キャベツがあるなぁ。
つべ:じゃあ、ロールキャベツ。
ユウ:え〜、面倒だなぁ。(笑)
つべ:じゃあ、千切り。
シャ:ユウさん宅の晩御飯は、千切りキャベツで決定。

つべ:では、お名残惜しいですが。
覆ペ:今日はありがとうございました。
ユウ:またおいで☆

 

つづく


つべ(土井善晴風で):こんばんは、つべです。
  今回はユウさんのトークを中心に楽しんでいただきましたよ。
  そして今回は管理人の記憶があまりにも曖昧だったので、
  急遽ユウさんに文面の修正を依頼させていただきましたよ。
  結果、大半の部分は謝りだったので修正していただきました。(笑)
  まだネタ自体は残っているんですけども、あまりにも単発ネタばかりですので、
  いずれはまとめて未公開ネタとして発表しようと思ってますよ。
  今回は御忙しい中、ユウさん本当にありがとうございました。
  DVDスタンドになっている「アマラターミナル」、大事にして下さいね。(笑)
  さて2人はこれから片道5時間以上かかった道を帰ることになりますよ。
  この時点での時刻が午後5時半、12時前になるのは必至ですよ。
  そして、2人がいよいよ壊れていきますよ。
  マニアックな方はご期待くださいね、以上、土井善晴でした。
シャ:これ以上、パクらないほうがいいんじゃないかい?(笑)


2004年6月27日作成  

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