第99回  BYどないやろう 福井県35市町村完全走破・3 B


 皆さんこんにちは、バックヤードどないやろうです。
 福井県35市町村完全走破、今回は最終回となります。
 前回までに訪れる事ができた市町村は15、
 流れを掴めている方は察しが付く通り、今回は当然終わる事はできませんでした。
 終了までどれだけの市町村を回る事が出来るのか。
 それでは、前回からの続きをご覧下さい。


2004年4月9日 午前5時57分
福井県今立町

 

 
第16の選択
 
 
 
今立編
 

つべ:やっぱり、武生市か鯖江市、どっちかだろうねえ。
シャ:それでは、早速引いてもらいましょう。
つべ:順調に行きたいね☆

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つべ:次は…「宮崎村」ですねぇ。

 

 

 

シャ:おう、順調順調、良かったねぇ。
つべ:まだ良い調子が続いてるね。じゃあ行きましょうか☆

 

あわら市の扱い

シャ:あわら市はとりあえず治めたんだけどね、ちょっとスッキリしないね。
つべ:最初に「35市町村完全走破」という名目で始まったしねぇ。
  やっぱり、あわら市は「金津町」と「芦原町」と分けた方がいいかい?
シャ:俺はそれの方がウケがいいと思うけど。
つべ:おそらく第3弾の今回も完全走破は無理になってしまうから、
  第4弾、第5弾と続く時にはおそらく来年ぐらいにはなってしまって、
  三方町と上中町も3月には合併されてしまうからねぇ。
シャ:いっその事、振りだしにするとか。
つべ:こっちの身が持たねぇじゃねぇか。(笑)
  じゃあ、やっぱり金津町だけ制覇という事にしましょうか。
シャ:では、芦原町が当たったら、また最北端に行くと。
つべ:この辺りからだったら、文句は言わないけどね。(笑)

 

宮崎村

つべ:宮崎村の皆さん、おはようございま〜す☆
シャ:順調に稼いでおります。
つべ:朝食もコンビニでしっかりと取りましたので、万全でございます。
  しかし、眠さがいよいよピークに来ているかもしれません。
シャ:自分は死なないけど、死ぬのはあんただからね。(笑)

 

 
第17の選択
 
 
 
宮崎編
 

つべ:3つ並んでいる市を、なぞるように占領しているなぁ。
シャ:福井市を取ったら、鯖江も武生が埋まるんだったら、いいんだけどねぇ。
つべ:狙うならば、とことん嶺北を当てていきたいんですけどねぇ。
シャ:ではでは、引いてみましょう。

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つべ:お、遂に出ました〜。「南条町」ですよ〜☆

 

 

シャ:まだ頑張れるかい?
つべ:何とかね。でもだんだんと南下しているのが怖いかも。

 

南条町へ

 

 

いきなり南条町

 

 

つべ:はい、南条町の皆さん、おはようございます〜。
  当然ではありますが、南条君は居りません。
シャ:メガネっこだらけという訳でもありません。
つべ:のどかな普通の町でございます。
シャ:という事で、じゃんじゃん行きましょう。

 

 
第18の選択
 
 
 
南条編
 

つべ:ところでさ、「市」ってどこか当たってたっけ?
シャ:えっと…、まだ小浜市しか当たっていないねぇ。
つべ:結構福井県にも「市」の地名はあるのにねぇ。
シャ:見事にかわされているという感じもするかも。
つべ:残り18市町村で残っている市はあと6つ。
  嶺北を中心に塗り潰していこうじゃないですか。

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  ↓

つべ:あっと…。「敦賀市」が出てしまいましたぁ。

 

 

 

つべ:近い事は近いんだけどねぇ…。
シャ:あまり当たって欲しくないところが当たったな。
つべ:まだ高浜町よりかは、望みはあるんですけどね…。
シャ:それでは敦賀市の皆さん、すぐに着きますので。(笑)

 

敦賀市

 

 

つべ:敦賀市の皆さん、おはようございま〜す。
シャ:もう、短過ぎて編集も大変かもしれないですね。(笑)
つべ:何だかねぇ、本家のどうでしょう班の気持ちが分かってきました。
  地元に密着していても、なかなかいい発見が出来ないですね。
  見付けようと思っていたら、もう到着してしまっているんですから。
シャ:狭い地形だと、尚更ですねぇ。

 

 
第19の選択
 
 
 
敦賀編
 

シャ:さぁ、いよいよ35市町村も半分が終わりました!
つべ:ここからが、今回第3弾の勝負の分かれ目になるでしょう。
  ではでは、次の目的地は、ここで〜す☆

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  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

つべ:…あいたぁ…。

 

 

 

つべ:当たるんだったら、一番東の和泉村が良かった…。
シャ:どうしますか?三方町を通った時に終わりますか?
つべ:いや、ここで行かなかったら前回の二の舞になるからね。
  高浜町に向かって、嶺南地方が当たらなかったら、終わりましょう。
シャ:じゃあ、最後の力を振り絞って、高浜町へ向かいましょう。

 

高浜町へ

 

シャ:そういえば、登校の時間帯なんですねぇ。
つべ:はいどうも、おはようございまぁす。
シャ:早く帰って、寝たいでしょう。
つべ:この時点で起きてから19時間経っているからねぇ。
  しかも、世界情勢の事を何も考えずに旅しやがってるしねぇ、我々は。

―当時、イラクで3邦人が人質に捕らわれていた時で大騒ぎしていました。

シャ:あと1週ぐらい延期するとか、考えなかったのかあんた。
つべ:やはり三方町ワードサインのイヤな雰囲気が残っていたから…。(苦笑)

 

三方町を、今回は珍しくスルー

 

 

つべ:高浜町の皆さん、おはようございま〜す。
シャ:店、何にも開いていないですねぇ。
つべ:このシーサイド高浜はちゃんと機能しているのかが心配ですね。
(※ちゃんと営業していますので、ご安心ください。)
シャ:観光客も呆然としているしねぇ。(苦笑)
つべ:さて、いよいよここが最大の正念場になりますね。
シャ:ここで嶺南の地区を引くか、嶺北を引いてジ・エンドになるのか?

 

 
第20の選択
 
 
 
高浜編
 

シャ:さぁ、記念すべき20回目の抽選になります☆
つべ:せめて隣りの名田庄村が当たって欲しいねぇ。
  では、次の目的地はここになります!

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  ↓

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  ↓

つべ:…へへ、「坂井町」だってさ。

 

 

 

 

 

つべ:…散々通ったっちゅーねん。

 

 

         終了

 


    いかがでしたでしょうか。
    いつもの事ながら、最後は遠距離の為に企画が終了となりました。
    これも、管理人が24時間以上は起きていられないという事で、お許しください。
    さて、次回はいよいよ「つべ独論会2」の100回目となります。
    記念すべき、第100回記念企画は…
つべ:はいちょっと待ってくださいよ〜。
シャ:いやいや大変な旅だったねぇ〜。
つべ:あんたは何もしてなかっただろうが。
    あの〜すいません、確か次の企画は「アレ」だったんですよね。
つべ:あ、県外企画第3弾を名打っているあの企画?
 いや、あの企画は記念企画としては、あまりにも弱過ぎるから先送りにしたわ。
シャ:そう言う事でして、次回からは第100回記念に相応しい企画をお送りします!

 

つべ:小言などでもご紹介しておりました、片道最低5時間!

 

シャ:往復移動距離800km以上、どないやろう史上最大距離!

 

つべ:企画遂行時間も史上最大の17時間半、しかも日帰り!

 

 

 

 

 

 

 

つべ:その目的地は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「新潟」!!

 

 


2004年5月29日作成  

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