第７８回　ＢＹどうでしょう　ＢＹ版サイコロの旅３～騙しの代償～④

第７８回　ＢＹどないやろう　　
　　　　　　　　　　　　　　ＢＹ版サイコロの旅３　～騙しの代償～④　

　皆さんこんばんは、バックヤードどないやろうです。
　ＢＹ版サイコロの旅第３弾、今回はその第４話です。
　昼ご飯休憩という事でヨーロッパ軒にて昼食を済ませた３人、
　昼食の場面は収録できませんでしたので、終了直後からご覧下さい。

２００３年　８月２７日　午後０時２０分
福井県敦賀市・銀行駐車場

※ヨーロッパ軒から、サイコロが振れる場所に移動しました。
つべ：はい、よく食べましたね。
兄：はい。
覆ペ：あ、ギャラリーが来た。
―銀行のお客さんの車が入ってきました。
つべ：ウソ、やべ。（笑）さっさと行きましょう。

　　１．腹ごなしにボウリング「平和ボウル」（敦賀市）

つべ：覆面さんが、ＴＭＲの物真似カラオケをされているという事で☆

　　５．女は楽しくない「バッティングセンター」（敦賀市）

　　６．遂に行くか？「滋賀県・彦根」（滋賀・彦根市）

兄：次は誰や？…わしか…。（笑）
　　はぁ～、怖ぇなぁ…。
つべ：さっさとしなさいよ。
覆ペ：狙うならどこ？
兄：わしは…１かな。

　●第６の選択

　２．物真似が見たい「カラオケＢＯＸ」（敦賀市）

　必要走行距離不明
　とにかく最寄りのカラオケＢＯＸを探してみる。
　ただし、得点機能付きに限る。
　この兄弟はカラオケＢＯＸはほとんど知らない。
　とりあえず、近場を目指す事に。

つべ：「物真似が見たい、カラオケＢＯＸ」…。（笑）
覆ペ：マジっすか！？

　と、遂に２人にとって試練の時がやってきたかに見えた。
　しかし、またしてもこの兄はある事を考えていたのである。
　ただ、それはつべのミスを大きく突いた、納得の行く行動だったのである。

つべ：さぁ、到着しましたね。
兄：では早速、物真似でもしましょうか。
　　じゃあまずは…Ｕ先生の物真似でも。
※Ｕ先生＝兄の高校ボート部時代の顧問、歴代で一番似ていたらしい
つべ：…カメラに撮る必要ねぇな。（笑）

つべ：もう無ぇかい。（笑）
兄：じゃあ次は職場のオーナーの物真似を。

つべ：全然分からんしなぁ。
覆ペ：全然分からん、ただのおっさんやん。（笑）
兄：さぁいかがででしょうか、イクラがいくらでも回りますよ。
　　さぁ何にしましょうか、コーン？よろこーんで☆
つべ：カラオケＢＯＸ入ってないし、しかも歌ってないし。
兄：だって、歌が聴きたいとは書いてねぇもん。
　　「物真似が見たい」って書いてあるんだからよ。

つべ：あ！そうか！上手い事言うなぁ、いいとこ突くなぁ☆（＞▽＜；）
兄：そうや、見るだけやったら高木ブーだけでも出来るわいや。
　　だからお前はここ（頭）が弱いんや。
つべ：あ、そうかぁ…。
兄：あ～良かった～！ここ凌げて！（笑）
　　お前は本町にいる飲み屋の姉ちゃんの方が頭いいぞ。
シャ：どんな比較の仕方だよ。（笑）

つべ：まぁ、物真似だけで終わりましたけど、いいですね。
兄：うん。（満面の笑み）
つべ：ではいよいよ次はチャンスタイムを用意しました☆

　と、チャンスタイムがこの場で登場しているが、
　本家では、ゴールの目が多く登場するのがチャンスタイムである。
　しかし、この場で見せたチャンスタイムは全く反対の物であった。
　事の経緯は、現在の時刻が午後０時４０分であるにも関わらず、
　しかも６回分サイコロを振ったのに未だに敦賀市内を脱出していない。
　これに関しては、覆面ペインタさんの「地味」という言葉に凝縮されている。
　つまり、いよいよ敦賀、いや、嶺南地方をいよいよ脱出し、
　今までで一番の盛りあがりとなる「ＢＹ版サイコロの旅」を作り上げようとしていたのである。
　それが、次に登場する選択肢なのである。

　　３．高速で一気に「米原」（滋賀県・米原町）※嶺南＋福井県脱出

　　５．まだ敦賀市内「疋田（ひきだ）」（敦賀市）※地味

　　６．福井最西端「高浜町」（高浜町）※嶺南の一番西、ほぼ京都府

覆ペ：え～…。
つべ：なかなか文句無いでしょう？
兄：高速かぁ…、南条当たったら、また戻らんとあかんのやろ？
つべ：そうだね。
兄：そんでまたいちいち高速乗らんとあかんのか？
つべ：そうだね。
兄：バカかお前は。（笑）
つべ：だったら出さんとおけばいいんだよ！
兄：次振るのは…覆面さんですね。
つべ：多分ねぇ、覆面さんは４～６を出すと思います。（笑）

つべ：「高速で一気に福井」！！（笑）
覆ペ：アハハハハ！（≧∇≦）
兄：え～マジで～！？

　●第７の選択

　１．高速で一気に「福井」（福井市）

　必要走行距離５０ｋｍ
　遂に悲願の嶺南地方脱出が決定。
　さらには高速道路のオマケ付き。
　騙しの代償の序幕が始まる。
　

覆ペ：福井だって、高速だって☆
兄：よりによって高速かい。

つべ：折角福井まで高速で行くんやから、
　　通り道の南条Ｓ．Ａ．に寄って行こうや。
兄：なんや、寄ってハスそばでも食べようってか？
　　わしは食えんっつの。（ソバアレルギー）
シャ：メガテンファンは期待しているからねぇ。
兄：しかし空がどんよりとしてきたなぁ、ねずみ男色やな。
つべ：さぁ、いよいよ高速ですね～。
覆ペ：あ～高速や～、ちなみに高速バスの乗り口や。
つべ：あ、ここに深夜バスがやってくるんですね。（笑）
兄：そんなに深夜バスが寝れないものかが試してみたいな。
覆ペ：寝れるよ、体勢を工夫すれば、コツを掴めば熟睡☆
兄：じゃあコツを掴めなければ
　　「寝れないんだよ、バスで寝れないんだよ俺達（本家サイコロ２より）」になるんだねぇ。（笑）

兄：あ～怖ぇ。
つべ：久しぶりやからなぁ。
兄：お～い護衛、もっとゆっくり走ってくれや～。（笑）
つべ：あれも一応護衛なんや。（↑写真のワゴン）
兄：タマちゃんでも助けに行くのか？タマちゃんは玉ノ島で充分…。

つべ：おい護衛！もっとゆっくり走って護衛しろよ！（笑）
覆ペ：あ～後ろからもまた来てるなぁ。
つべ：あれは…銀色ですねぇ。
兄：あぁ、あれは「オ○ム真理●」や。
つべ：あれは白では無いから違うんや。
兄：あいつらは「セレブ」や。

兄：あ違った、「アレ●」や。（笑）
つべ：間違い方にも程があるだろう。

　旅が終わってから、既に３ヶ月が経過しようとしてますが、
　未だに時間としてはまだ５時間程しか過ぎていません。
　しかし、次回からはようやく巻きのペースに入る事になるでしょう。
　それは何故か、管理人はカセットテープにも録音をしていたのですが、
　悲しい事に後半はほとんどカセットを触る機会が無くなってしまったり、
　あったとして、マイクの位置が遠すぎた為、管理人の笑い声しか入っていなかったり…。
　つまり、液晶ビューカムとわずかに残った記憶しかデータが残っていないのです。
　さて問題は、更新ペースということになるのですが、本人次第ですねぇ。

	第６の選択

ヨーロッパ軒編

	第７の選択

Mr.カラオケ編