第43回 BYどうじゃいな サイコロの旅2C
2003年2月19日
午後1時25分
敦賀市 平和ボウル前
シャ:いやいや、とても有意義な時間を過ごせましたね。
つべ:まぁ先ほどのスコアを見ているんだけれども…、
このonちゃんの第6フレームの「1」というのが見っとも無いよね。(笑)
何だい、この「1」ってのは!?
次の目的地へ
つべ:やっぱりこう範囲が狭いと行く所も無く辛いですね。
前回同様、同じような目が出てきているのには目を瞑っていただきたいです。
1.きのこの唄を買おう「宝島王国」(敦賀市)
つべ:今日は運が良く、あの「きのこの唄」の発売日なんですね。
まぁ正直な話、別に購入しようという予定は更々ないんですが…。
※「宝島王国」…福井に本社のある「100満ボルト」の系列店舗
時々話題に出ている行き付けのゲームショップでもある
2.目的は無い「敦賀港」(敦賀市)
つべ:たまにはこういった敦賀の港でも見てみようやと。
3.一度見てみたい「疋田(ひきだ)」(敦賀市)
兄:さっき話題に出たからだろ?(笑)
つべ:そうですね、先程車中で話題になっていたその場所です。
滋賀県へと繋がる道なので結構いい所だとか、行ってみたいです。
4.ちょっとだけ帰路「三方駅」(三方町)
つべ:とりあえず帰路と言う形だけで。
5.原発手前「丹生の浦(にゅうのうら)」(美浜町)
つべ:何だか今回の旅のキーワードになってますね。(^^;)
6.サイコロ2終了(ゴール) ※早くも企画終了
つべ:はい、これを出すと終わってしまいます。
兄:次はわしだな。
つべ:入れたはいいけど、もうゴールと言うのは避けたいねぇ。
第5の選択 | ||
平和ボウル編 |
兄:何が出るかな〜?おぅっ。
↓
↓
↓
↓
つべ:え!?ウソ…!?( ̄□ ̄;)
兄:あ〜りゃりゃ、出てしまったのか…。
つべ:だいたい今、何時だい?
午後1時29分
シャ:空もまだ明るいですよ。
つべ:…本家のどうでしょうでは普通当たらない目だよ、これはさ〜。
どうでしょうのサイコロの旅では当たったの見た事ないもの。
兄:まぁ、当たってしまったのは仕方がないな。うん。
やけにあっさりしてる
つべ:…つまんないなー。
兄:そういえばつべはあと何円残ってる?
つべ:わいはあとサイフに5000円は残っているかな。
兄:何でそれだけも残ってんの!?
つべ:それは今日の為にお金を下ろしたからやで〜。(笑)
何故か残金の話
つべ:あ〜行きたかったなぁ、宝島。
シャ:そんな目を書かなければ良かったんじゃないか。
兄:な、とりあえず帰らないと…。( ̄ー ̄)
つべ:…何でお兄さんは笑顔なの?(笑)
帰り道は真っ直ぐ
つべ:…何で左にウィンカー出してるの?(笑)
帰宅
兄:はい、我が家に帰って来ました〜。
つべ:はい、ゲームセンター「ファンタジオ」でございます…。
シャ:でね、どうやってこれをHPにアップするつもりだい?(笑)
つべ:何を言っているんだい?ここまでは「前編」だよ!(≧∇≦;)
サイコロの旅2・後編スタート
シャ:しかし今日はワンコインで2回プレイ出来る日だったんだね。
つべ:ただでさえ時間が欲しいのに余分な時間を食ってしまったかな?
しかしお兄さんがなかなか中から出てこないのは何でかな?
中に戻る
つべ:また「おジャ魔女」を狙っているのか?
―――ルパン三世のキーホルダー
兄:五右ヱ門が大好きだからね〜☆
つべ:しかし何だいこのクレーンゲームは?
引っ掛けて、少しづつ離していかないとゲットできないのか…。
シャ:これはかなりの資金が必要なゲームだな。
つべ:でも途中で諦めたら今までの資金が無駄になってしまうから、
ゲットするまで帰れないというから…、罪だねぇ。(^^;)
900円でゲット
シャ:満足いったようで良かったね。(笑)
14:26 ゲーセン・ファンタジオ前(敦賀市)
兄:いやいや、まさか900円もかかるとは…。
つべ:何で家にいるのに900円も使わなければならないんでしょうね。(笑)
という事で、次の目的地なんですけど、先程と一緒です。
次に6が出たら本当に家に帰る事にしましょう。
シャ:次サイコロを振るのはおじさんなんですよね?
つべ:だから、6以外を出さなければ…。
第6の選択 | ||
ファンタジオ編 |
つべ:よく考えたら1は訳の分からない目なんだよね。
何てったって、隣りが宝島王国なんだから。(笑)
6以外、そりゃ!
↓
↓
↓
↓
つべ:お!面白そうな目が出ましたね〜!(笑)
シャ:何だかようやく願いが成就したような感じですかこれは?
兄:丹生の浦かぁ…。ここからだったら「縄間峠ルート」が近いな。
つべ:のうまとうげ?
第6の選択…5.原発手前「丹生の浦」(美浜)
移動時間30分、移動距離21km。
普通ならば美浜へと通じる国道27号線を使う所だが、
敦賀から向かう為、つべにとっては未知の領域「縄間峠」を通る事になった。
遂に念願の(?)原発前へ出発となる。
つべ:縄間峠、また読み方もさる事ながら、面白そうですな☆
兄:言っておくけど、何もないぞ。(^^;)
つべ:え?本当に何も無いの!?
丹生の浦へ
つべ:今から向かうその丹生の浦というのは、
この地図帳によると「白砂青松100選」にも選ばれているみたいですな。
シャ:一応美浜の「水晶浜」は知っている人は知っているみたいですけどね。
つべ:自分の地元の海岸の大半は砂利ばっかりなので羨ましいですな。
シャ:石焼き芋に使う石みたいな砂利ばっかりだからな。(笑)
兄:その丹生の浦は元旦になると、
ヤンキーの人達が初日の出を見るために、一気に集まってくるらしいからな。
シャ:おっかない所だな。
縄間峠を進む
何も無い
何も無い
何も無い
つべ:しかしこれだけ何も無いとビックリですな。(笑)
自分の住んでいる所よりも何もないんじゃないですか!?
兄:な、本当に何もないやろ?
だからここは走り屋がよく集まっているらしいから。
丹生の浦
つべ:到着しました、丹生の浦です☆
シャ:丹生の浦と言うよりも、美浜原発の紹介だな。(^^;)
つべ:この写真映りが何とも不気味さを際立ててますね。(笑)
兄:何か食べたいな、腹へってないか?
つべ:もう腹がへったんかい。
つづく
2003年3月26日作成