第36回 BYどがーなぁじゃろー  50作品制覇2@


皆様こんにちは、BYどがーなぁじゃろーです。

今回からの企画は、以前行った50作品制覇の続編になります。
120時間と決められた時間の間に家にある約180作品を抽選で選び、
その選ばれた作品をクリアしていくという企画がこの50作品制覇。
しかし前回は残り7時間30分の時点で「アナザ・バイブル」を引き当てて終了、
このまま終わってしまうのも芸の無い話と言う事で、再開となりました。

そして今回、50作品制覇の第2弾はその「アナザ・バイブル」からのスタートになります。


2003年1月15日(水) 午後9時
第10作目:アナザ・バイブル(GB) スタート

つべ:こんにちは。
シャ:さぁ、いよいよ再開とあいなりましたね、50作品制覇!
つべ:あのね〜、前回の締めでも言ったんだけどね、
   この50作品制覇ほどアップし辛いネタは無いんだよね。(苦笑)
   写真とかが使えたらすごく楽なんだけれども、版権があるからね。
シャ:まぁ、それは更新するネタが無いからなんですけどね。
つべ:天気が悪いからサイコロの旅にも出られないんだよ。(笑)
   でもこの企画だって電気代をかなり消費するから家計に悪い企画なんだよ。
   この50作品制覇の第3弾はあまり考えたくないね。

1時間経過

シャ:さて、現在マップの方はMAP3に突入していますが、
   おじさん、進行状況の方は順調なんでしょうか?
つべ:いや〜、これほどスムーズに事が運ぶと楽しいね☆
   いっつもならば、桝目の付いた紙にマップを書いたりしてるんだけど、
   今回はそんな事をしなくてもいいからね〜、サクサク進むんだよ〜!
シャ:実際、この時点でブルトンの更新箇所にほぼ追い付いているからね。(笑)
つべ:これクリアしたらね、ブルトンで軽い結果報告を書く予定だけど。

アナザ・バイブルの特徴

シャ:まずはですね、このラストバイブルとはどんな作品なのかを、
   ご覧になられている皆様に説明しておかないと話にならないでしょうね。
つべ:そうですね、何せラストバイブル・スペシャルと同じぐらいの知名度ですから。(苦笑)
   説明をしておかなければこのアナザ・バイブルは簡単に終わってしまいます。
   以前にも説明したんですけど、このアナザ・バイブルはシュミレーションRPG。
   ステージ数や今後の悪魔の数などはクリアしてみないとわかりませんが、
   とりえあず付録で付いていた組織図を参考に簡単に説明させていただきますと、
   悪魔の種族数は仲魔にできない種族を除くと全部で8種族。

仲魔可能種族8種族
(飛龍・霊鳥・魔獣・獣人・妖精・闘鬼・魔神・魔王)

つべ:その種族で登場する悪魔は全部で27種類。

登場する悪魔達
飛龍…ワイバーン→ケツアルカトル→アナンタ
霊鳥…ペガサス→グリフォン→ガルーダ
魔獣…ユニコーン→キマイラ→ケルベロス→フェンリル
獣人…ワードッグ→ワーウルフ→ワータイガー
妖精…アールブ→トロール→ジン→オベロン
闘鬼…オーガー→ラクシャーサ→ヤクシャ
魔神…トール→タケミカヅチ→シヴァ
魔王…ロキ→パズス→アスラ→ルシファー

シャ:通常のメガテン作品から比べるとグッと少ないですね。
つべ:あとペガサスが霊鳥に部類されているのも不思議な感じですね。
   でもですね、アナザ・バイブルはまだ違う種族が存在するみたいなんです。
   盗賊とかいった人系の他に、マシン系の敵や仲間が存在するんですよ。

マシン登場数16機

つべ:まぁ、まだMAP3の時点では見かけていませんので、
   おそらく登場するのはゲームの後半という感じがしますね。
   その時になったらまた解説をするという事でゲームの方を進めていきましょう。

数日後

2003年1月20日(月) 19:30
第10作目 アナザ・バイブル(GB) 開始から11時間40分経過

シャ:さぁ、少しずつですが順調に進んでいますね。
つべ:いやぁねぇ、以外にこのアナザ・バイブルは時間がかかるねぇ。
   こう考えると前回はギブアップして良かったと思います。(笑)
シャ:で、現在はMAP19へと突入する前で止まっていますが、
   ここまでの時点で結構発見した点が幾つかありましたね。
つべ:そうなんですね、まずは魔王ルシファーなんですけど、
   ルシファー、フェンリル、オベロンは組織図には「3大闘神」と書いてありまして、

3大闘神

   しかもそれには御祗島千明先生のイラストはシルエットしか載っていないんですよ。
   何とか魔王のランクを最高にしてルシファーに変化してようやく顔グラを見たんですが、
   これがまた何ともねぇ、可愛い+カッコイイ顔グラなんですよ!(≧∇≦)
シャ:隣りで引っ切り無しに言ってたからね、「カワイイ〜!!」って。(笑)
つべ:まさに御祗島マジック、これもまた魅力です☆
   そして問題だったマシン達なんですが、ようやく仲間になりました。
   そのマシンの中の5機は特殊な「5大闘機獣」、

5大闘機獣
(フィスト、オクパ、ゲドゥー、オーベルグ、カリプセ)

つべ:これらを仲間にする場合はマシンと仲魔の遺伝子を合体させる「バイオ合体」、

バイオ合体

つべ:これによって、その5大闘機獣は仲間になり、
   しかも合体に使った仲魔は消えずにそのまま残っているというものなんです。
   この5大闘機獣を仲間にすればクリアは非常に簡単に出来そうですね。
シャ:はい、力説お疲れさん。
つべ:そんな〜、そんな簡単なねぎらいの言葉で済まされちゃうの〜?(笑)
シャ:多分ねぇ、大半のメガテニストは興味がないと思う。(笑)
つべ:悲しい現実だね。この後編集に悩むだろうね。

省略してクリアへ

2003年1月20日(月) 21:15
第10作目 アナザ・バイブル(GB)終了 開始から13時間25分経過

つべ:はい、という事でめでたく終了となりました☆
シャ:MAPは全部で21、しかもラスボスの名前が「アナザ・バイブル」だったとはねぇ。
つべ:最終的には5大闘機獣は役に立たず、カシエルだけでしか倒せなかったですね。
   でも、なかなかいい収穫だったと思いますね。
   これでまたブルトン・タワーの珍しさのポイントアップですよ。(笑)
シャ:という事で、では次の作品の抽選へと行きましょう!

〜第11作目の抽選〜

シャ:今回からはくじがバージョンアップしていらなくなったトレカを使っているので、
   ゴミとして捨てられる可能性が少なくなりましたし、混ぜやすいですよね。
――カードのシリアルナンバーを見てソフト一覧表に書いてある数字と照らし合わせます。
つべ:さぁ、次の作品は何かな〜、よっ。

シャ:おっ、「いつも明るい版ネミッサ」のカード☆
つべ:いやいや、何だか幸先がいい感じがするんですけどね。(笑)
   そのシリアルナンバーと同じ数字のソフトは何でしょうな?
   えっと…、「スーパーマリオブラザーズ3」となってますね。

50作品制覇・第11作目
「スーパーマリオブラザーズ3」(任天堂)<FC>

「スカイキッド」以来、ファミコンソフトとしては2つ目となる、
皆さんご存知、スーパーマリオシリーズの第3弾作品。
今までのシリーズとは違い、今回はかなりのステージ数になっている。
ただしそれはアクマでもそのままぶっ通しで行けばの話である。

つべ:やった…!これは簡単に終わっちゃうよ☆
シャ:あれ、ちょっと待ってくださいよ?まさかおじさん…。(笑)
つべ:いや、今回は完全にクリアするという名目ではないですからね。
   笛を2本手に入れればあっという間に最終ゾーンに行けますからね☆

超・ショートカット作戦

2003年1月20日(月) 21:50
第11作目 スーパーマリオブラザーズ3(FC)終了 開始から14時間経過

つべ:…トークする間も無く終わってしまいましたね。(笑)
シャ:35分だけで終わってしまうものなんですね。
つべ:次に「スーパーマリオ1」なんて当たったらもっと短いからね。
シャ:こんな事すると後でどばっちりが来そうなんだよね〜。
つべ:なるべく今回は量産体制に入りたいんだけどね。

 

つづく

 


2003年2月5日作成  

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