第3回 ドラクエの思い出


小学校の頃には扇風を巻き起こしていた
ドラゴンクエスト、通称「ドラクエ」。
方やナムコからは今最も熱くなっているメガテンの原点、
「デジタルデビル物語女神転生」も出ていた頃であったが見向きもしていなかった。
…というか存在すら知らなかった、知っていても出来なかっただろう。(−−;)

と、今回は小学校からプレイしてきたドラクエの思い出を
何故か読売ジャイアンツの原新監督が斎藤、槙原、村田選手の
引退試合の時にかけた言葉風で振り返ってみたいと思います。

 ドラゴンクエスト1…

スタート時点の何も装備していない時の姿を見て、
ドリフのババンババンバンバン♪を想像させた姿、忘れません。

リムルダール付近で出てきた魔道師の持っている杖を見て、
「リンゴゼリーが食べたいなぁ…」と空腹を訴えた事、忘れません。

ドムドーラ付近で出てきた死霊の騎士の履いていた
ピンク色でしかも白いフサフサっぽく見えたあのカワイイブーツ、忘れません。

リムルダールの町外れにいた「ちゅんでーす。」の男、
何もないのでムカついて殴ろうと思っていたあの頃、忘れません。

 ドラゴンクエスト2…

ただ単に福引きというカジノ的存在があっただけで
「あんたがドラクエで一番面白い!」と決め付けていたあの頃、忘れません。

1では−15のダメージゾーンまでしかなかったので
知らずに−30のダメージゾーンに突っ込んで全滅してしまった事、忘れません。
何だかいつもと音が違うなぁとは思っていたんだよ。(><;)

ボスのくせにベホマを使ってくるという
突拍子でもない行動と取っていたあんた、忘れません。

 ドラゴンクエスト3…

闘技場の予想屋を殴りたいという衝動にかかった事、忘れません!!

ポカパマズさんがよく来る村の近くに夜になったら出てくる
バーナバスはナーバスと同意語だと勘違いしていた事、忘れません。

最後の鍵が手に入るほこらの綺麗な青と白の床を見て
「夜のヒットスタジオデラックス」を想像していたあの頃、忘れません。

ジパングの洞窟に出てくる鬼面童子を見て、
兄弟で「焼肉〜!」と罵っていたら様子を見ている→メダパニから死滅した悲劇、忘れません。

ちょっと長くなる(短い?)のでここで一旦終了します。
おそらく4以降はぐっと少なくなる予定です。3がほとんどかも。(笑)


2002年 1月13日作成  

メニューへ戻る

 

 

inserted by FC2 system