第１９回 ＢＹどないやろう 「５０作品制覇⑧」
皆様こんにちは、ＢＹどないやろうの時間です。
前回よりようやく更新の拍車がかかってきた５０作品制覇、
前回の終了時点で残り７４時間３０分、
それから翌日の土曜日の夜に１時間３５分、
そして翌週の水曜日に４時間３０分、
この時点での正確な残り時間が６８時間２５分。
横山光輝三国志２、開始から１５時間が経過しました。
９月１８日（水） 午前１０時
第７作目：横山光輝三国志２（ＳＦＣ） プレイ時間１５時間経過
つべ：こんちは～！
始めてから１５時間が経過してしまいました。
この横山三国志２の国数なんですけど、３０近くありまして、
レベルが初級なのでそれほど苦にはならないだろうと思っていたのですが…。
シャドウ：ねぇ…。予想外に苦戦を強いられていますね。
はい、現在半分の約１５国です。
つべ：これがね～、三国時代（２２０年）からだったらもう終わってますよ。
しかし、自分はあえて１国からスタートの劉備を選んだのですから☆
シャドウ：それは時間を無視しているあんたの勝手だろう！？（笑）
早くしないとスパロボ並みに時間がかかってしまいますよ～。
※ここでこのゲームの戦争システムを説明しておこう。
このゲームでは、騎馬兵、弓兵、歩兵、武将と４種類が存在し、
さらに武将のレベルによって兵士ユニットの戦闘レベルもアップする。
レベルは１～４とあり、それに伴って相手の兵士を倒す数も違ってくる。
現時点、劉備軍にいる武将は後の五虎大将軍に名を連ねる、
関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超のうち、左の３人が既に存在している。
つまり、１国からのスタートでも、レベルを上げれば１人だけの城攻めでも大丈夫なのである。
しかも騎馬兵のレベルが３～４もあれば、敵はあっという間に潰されてしまうのである。
序盤は地道になってしまうが、後半はスイスイと敵国を攻め落とせるのである。
あと１０国
兄：おい、この機に及んでまだ内政をしているとか？
つべ：そりゃあもう、内政を怠っていると米も金も貰えないし。
そして何よりも、住民の反乱が一番怖いし。
兄：そんなもん、兵の力でねじ伏せてしまえがええやないか。
つべ：おっさんなぁ、軽々しく言うんじゃないよ。（笑）
実際にプレイをしていないから他人には平気で言えるんだよ。
しかもお兄さんはいつもやる時は「エコロジー精神」じゃあないか？
兄：それは董卓の時だけや。
つべ：何で蕫卓の時だけなんだよ！
蕫卓（とうたく）…三国志屈指の悪政を行った横暴な君主。
兄がプレイする時は住民にやさしい政治を行っている。
あと５国
つべ：城の壁を壊す武将を派遣しないとな。
兄：誰を行かせても大丈夫だろう？
つべ：それならば、ここでは馬超を使おう。
兄：それでも充分だな、もうこれから用も無いだろうし。
これが劉備にできる最期のご奉公だ。
つべ：…？死ぬんかいっ！（笑）
さよなら、馬超（違）
あと１国
シャドウ：さて、いよいよ残るは１国になりました。
思い残した事はもう無いですか？
つべ：…孔明を仲間にいれていない。（笑）
孔明…有名な中国の天才軍師、諸葛亮孔明
つべ：これはね、劉備で捜索しないと仲間にならなかったのかも？
前作では確か「三顧の礼」のイベントが発生した記憶があるしね～。
それかただ単に捜索している場所が悪かっただけか。（＾＾；）
ま、まぁ、居なくてももう統一出来てしまいますからまた次回。
シャドウ：次回は何年後になるのだろうか？（笑）
中国全土統一完了
９月１８日（水） 午後４時３０分
第７作目：横山光輝三国志２（ＳＦＣ） 開始から２１時間経過
つべ：はい、ようやく２００年から始まって、７年で統一できました☆
時間にしては余計な時間も含めて２１時間かかってしまいました。
シャドウ：余計な時間をもっと有効に使えよコノヤロ。
４時間が無駄な時間
つべ：ねぇ、振り込みに行かないといけなかったのです。
シャドウ：オークションやめろよ。
つべ：お母ちゃんみたいなセリフを言うな。（笑）
～第８作目の抽選～
兄：さぁさぁ、次の作品に行ってみましょう！
シャドウ：このおっさんはいつでもいますね～。
ギフト関係の仕事を辞めてから生き生きしてますね～。（苦笑）
―くじを渡す
兄：え～っと…「おひょい」が出てきます。
おひょい（藤村俊二）？
つべ：え？何、何…？
兄：ＳＦＣを買ってしばらくしてから買ったソフトです。
つべ：？？？…スーパーＲタイプ（←一番最初に購入）？
何でだよ
シャドウ：宇宙の彼方の何処におひょいが出て来るんだよ！？
つべ：「続・愛の嵐」が終わった後から「２時ドキッ！」が始まる間の占い番組のアンテナおじさん。
シャドウ：あれは声だけだよ！！
兄：え～、「ＳＭＡＳＨ ＴＶ」です。
５０作品制覇・第８作目
「ＳＭＡＳＨ ＴＶ」（アスキー 現・エンターブレイン）＜ＳＦＣ＞
※これはマニアックなので説明しよう。
スマッシュＴＶとは、外国で発売されたゲームの移植（？）であり、
内容は１９９Ｘ年のテレビ番組を想定したシューティングゲームである。
プレイヤーは四方から現われる多くの敵を銃で攻撃して倒していく。
このゲームをやるには、普通２人同時プレイでやるのが当たり前と言えよう。
クリアするまで、最低１時間は動かしたままにしなければならないのである。
ちなみに、何故におひょいという名前が出てきたのか？
オープニングや途中で英語で語りかける女に囲まれているオヤジが
おひょいに似ている為に兄弟が勝手に名付けたあだ名である。
しかも、最終ボスはこのおひょいの戦車型ロボットであり、
どんどん攻撃していくと、何故か水玉の水着姿になってしまう。
これを見ると今までの疲れが吹っ飛んでしまうような感じになってしまうのは自分だけかも？
つべ：…このゲームを１人でやれと言うのか！？（笑）
このゲームはねぇ、４回のコンテニューじゃ足りないよ！
ダメもとで始める
つべ：こんなんクリア出来るわけねぇだろ！！
遂に怒っちゃった
―親が登場
父：どうした？何か声が聞こえたが…？
つべ：あ～、虫がいた。（－－）
―兄、現る
兄：…見え透いたウソをついちゃって。
つべ：エヘヘヘ～☆（笑）
翌日
つべ：何かウラワザは無いかなぁ…？
クレジット増殖とか、それに甘えないとクリアできないな、これは。
シャドウ：お、あるね～。クレジットを３～７回まで設定できる。
つべ：いきなり７回は間違いなくヒンシュクを買うでしょうから、５回で行こう。
その結果
つべ：…ざまぁ見ろってんだ。（笑）
まぁ…ウラワザにちょっと頼ってしまったから大きく言えないけども。
９月２０日（金） 午後９時
第８作目：ＳＭＡＳＨ ＴＶ（ＳＦＣ） 開始から２時間４５分経過
兄：お～い、メシだぞ。
つべ：やっぱり姿を現しますね。（≧∇≦；）
～第９作目の抽選～
つべ：今回ぐらいは自分から見てもいいでしょう？
兄：いやいや、やっぱりわしから見ないと。
―くじを渡す
兄：………え？何これ？
字が汚くて読めなかったらしい
―ＰＳ＆ネオジオＣＤ置き場へ向かう兄
兄：あぁあぁ、分かった分かった。（笑）
つべ：遂に格闘ゲームが当たったかな？
兄：見てもいいけど、メシが終わってからの方がいいかもな…。
シャドウ：…え？どういう事だ？（笑）
つべ：え？なんだろう…？
ー進行予想編ー
※「こんな風になるかな？」というフレーズをちょこっと紹介。
・さぁ、４回目の旅立ちになってしまいました。
・ここでのゲームオーバーは当たり前なんだよ…。（－－；）
・名物・蓮ソバをくれてやろう。「何で蓮ソバなんだよ！」
・４人というのは辛いんじゃないか、これ？
・やっぱりお前は流される運命なのか。
・この作品が一番最後になっちゃうぞ。（笑）
＞＞＞残り４２作品…残り総時間５９時間１０分＜＜＜
２００２年 ９月２６日作成