第１６回 ＢＹどないやろう 「５０作品制覇⑤」
皆様こんにちは、ＢＹどないやろうの時間です。
４週間前に始まったこの企画、
前回終了時点で、まだ１８時間３０分しかプレイしていません。
常日頃からの怠惰ぶりが滲み出てきています。
早く進めないと３ヶ月ぐらいはかかってしまうかもしれません。
前回から２週間経過した８月２１日金曜日、
あるアクシデントが発生してしまいます。
それは逆につべにとっては喜ばしい事だったかもしれません…。
８月２１日（水） 総プレイ時間…２５時間 残り…９５時間
第２作目：スーパーロボット大戦α（ＰＳ） スタートから１７時間経過
つべ：…やっと２８章クリアしました。
シャドウ：何かもう、ウンザリした表情をしているな。
つべ：辛いよ。（笑）
まぁ、でもやって行かないと終わらないですからね…。
第２９章 （本が無いのでタイトル忘れた）
つべ：あれ…？画面がまた映らない。
シャドウ：また読み込みに失敗しているみたいですな。
―つべ、ＰＳのフタを開けてまた閉める
つべ：………。（－－；）
ちょっと一旦中断して、クイックスを入れてみよう。
―クイックス２０００（１５００円シリーズ）と交代してみる
シャドウ：オープニングはちょっと飛ぶけどちゃんと動いてますね～。
―ＴＨＥ将棋２（また１５００円シリーズ）も入れてみる
つべ：…ちゃんと動いているよ～、このソフト達はー！！（笑＆怒）
弟：これだけあかんのと違う？
緊急事態
シャドウ：え～、ここまで進めてきた「スパロボα」なんですが、
ちょっとこのＣＤの裏を見てみましょう。
あのですね、円を描くような傷が出来あがっているんです。（笑）
つべ：なんかあれだね、小学校の時にこんなのを見た記憶がある。
シャッターを開けっぱなしにして星の動きを長時間撮り続けた写真。（＾＾；）
シャドウ：こんなＣＤでは読み込みなんて出来る訳がありません、と思います。
ので、断腸の思いですが、この時点でスパロボは終了という事になってしまいます。
第２作目 スパロボα 終了
つべ：いやぁ～嬉し…、ゲフ、辛いですよね～！！（´□｀；）
まぁ１７時間３０分を費やしたので自分としては満足してますけど、
視聴者の皆様のお叱りは～…、避けられないと。（笑）
シャドウ：これだけは本当に申し訳ないんですけどね…。
ここで止まっていてもあれなので先に進みましょう。
～第３作目の抽選～
つべ：さぁさぁ、気を取り直して行きますよ～♪
なるべくＰＳには当たりたくないですな。
―弟にくじを渡す
弟：あ、ファミコンです。
つべ：ファミコン！？やっと来たね～！
シャドウ：孔雀王２だったら泣くけどな。（笑）
弟：空を飛びます。
つべ：空を飛ぶ…？？？「スカイキッド」か「スカイデストロイヤー」か？
―「グラディウス」「ツインビー」が出てこない男
弟：…スカイキッドです！
５０作品制覇・第３作目
「スカイキッド」（ナムコ）＜ＦＣ＞
ここで簡単に説明しよう。
スカイキッドとは、１９８６年にナムコより発売された横スクロール型シューティング。
敵の弾が当たってもボタン連射によって復活できるという斬新なゲームシステム。
「ＦＣ版ではクリア目的地にいるチアガールに弾を当てると招き猫に変化するのが、
アーケード版では招き猫ではなくウ○コに変わっていた」と他サイトに紹介されていたのを見て、
今でもファンには思い入れのあるゲームでなのだなと思ってしまったのである。（笑）
シャドウ：ただですね、これに関してはクリアが無いかもしれません。
この場合はここにいる弟君に何点取ればクリアになるか決めてもらいましょう☆
弟：う～ん…、２０万点ぐらいかなぁ？
つべ：２０万点か～、どうなんでしょうね…。
コンテニューしまくってズンズン先に進んでいた記憶はあるんだけどね～。
とりあえず２０万点が目標だね、よしやりましょう☆
開始
つべ：いやいや、久しぶりにやると感覚が分からないね～！（笑）
でもこれって２０万点取れるかが心配になってきましたね。
―１回目…６万点
つべ：爆弾を上手く利用すれば２０万点いけるかもな…。
※敵の拠点を爆弾で破壊すれば１万点が貰える
―２回目…１０万点
つべ：何でやって！！ちゃんとＢボタン連射しとったやろ！？
シャドウ：あ～、本性が出てきました。（笑）
―３回目…１４万点
つべ：だいたいね、３回もやると道程が分かってきた。
シャドウ：道端に落ちているボーナスポイントに気を取られ過ぎだな。
ボーナスだと思って触れたら相手の爆弾だったとか…。
地道に敵の拠点を壊して１万点取っていこう。
ＭＩＳＳＩＯＮ…０７ クリア後 １８万８９００点 残機数…０
シャドウ：ここだよ、ここを乗り越えないと！
つべ：集中、集中…絶対クリアしないと…。
◎が、いっぱい
つべ：あ！…これはボーナスステージ！？
シャドウ：壊せ、壊せ！！全部壊せ！！
ボーナスポイント…２００００点 計２０８９００点
つべ：よっしゃ～！！見たか弟！
クリアできないと思ってその２０万点を言ったやろ！？（≧∇≦）
シャドウ：とまぁね、クリアすれば誰でも強気になれるものですな。（笑）
―兄、帰る
つべ：またまたタイミングの良い時に帰ってくるね～。（笑）
～第４作目の抽選～
つべ：スパロボは調子が悪いからやめた。
兄：まぁ仕方ないな、わしの時でもよく止まるしな。（－－；）
つべ：スカイキッドの目標をクリアしたので次の抽選や。
―兄にくじを渡す
兄：ん～～～？？？あ…やっちゃった…。（笑）
つべ：まさかＳＳのスパロボＦじゃないだろうな？
ここでいきなりだが説明しよう。
何故にこれほどこの兄弟はＳＳ・スパロボＦを恐れるのか？
兄曰く、このゲームほど時間の掛かるゲームは無い、
αは戦闘シーンをカット出来たが、Ｆはカットが出来ない為、
これが当たってしまった時はこの企画は終了だと思えと言った程である。
まさにスパロボＦは大外れソフトなのである！
兄：えっと…、あんたの得意分野であり、赤です。
赤
つべ：何だかもう分かってしまった感じがするんですけど…。（笑）
シャドウ：いやいや、「忍者くん」かもしれないよ？
忍者くん…ソフトが赤色
兄：…最初に、これによく似たゲームをやっています。（笑）
最初→第１作目→デビチル黒？
つべ：ちょっと待ってくれ！！
このままだとヤラセに思われてしまうぞ！！（￣□￣；）
シャドウ：でも…本当に「デビチル赤の書」なんです～。
５０作品制覇・第４作目
「デビルチルドレン赤の書」（アトラス）＜ＰＳ版＞
ここで説明しよう。
前回、黒の書に関しては、ＧＢ版である程度進めてあった為に行程はある程度分かっていたが、
今回、赤の書は初めてのプレイ、しかもＧＢ版が無い為、ロード時間のあるＰＳ版である。
そしてアニメのデビチルも見入っていた為、入れてあるセリフを全て聞いてしまうであろう。
これを踏まえて考えると、黒の書よりも時間は多く消費してしまうであろう。
つべ：…ヤラセじゃないんだよ～。（笑）
＞＞＞残り４７作品…残り総時間９３時間３０分＜＜＜
２００２年 ８月２５日作成