〜メガテン日記(9)〜


 2008年7月21日

●ペルソナ4

この3連休は、ほとんどペルソナ漬けとなっておりました。
プレイ時間は72時間、ゲームはエンディングを迎えました。…バッドエンディングなのですが…。
正しい選択肢を選ばない限り、どんな事があってもバッドエンディング行きになってしまうのですが、
その選択肢まで進めるまでに15分近くは掛かってしまうため、非常にうんざりしておりました。
結局4回挑戦したのですが、全て失敗に終わってしまったので、泣く泣くネットの情報に頼りました。
本当は完全に1回クリアするまではネットの情報も攻略本も見ないと決めていたのですが、今回ばかりは無理です。
今回のペルソナ4で最も悪い点を挙げるとすれば、セーブをするタイミングが前作よりも少なすぎる点でしょうか。
「あと10分ぐらいで終わるだろう」と思っていたら、だらだらと続いて、結局30分近くはセーブが出来なかったり。
前作は1日置きにセーブが出来たりしたのですが、今回はなかなか出来ません。
マニアの方は、ビデオのセッティングなどをして画像を保存するのをオススメします。

で、ネットで見た情報はそれだけでしたので、その他の情報に関しては全く分かりませんので、
恋愛に関するコミュは1回逃してしまったら、今後はどうなってしまうのだろう…と思っていたのですが、
自分が今回はこの女性にしよう!と思っていたら、タイミングを逃してしまいました。
という事で、泣く泣く別の女性を恋愛対象とする事になりました、今回はちょっとシビア?

しかしまぁ、ネットでは1週間足らずでクリアをしてしまう方も居られるのですが、
一体どうやってクリアしているんでしょうかね…。


 2008年7月16日

●ペルソナ4

この日は、7月10日辺りまで終了しました。
公式の画像でも日付が出てしまっているので、ネタバレとかにはならないと思い ますが、
久慈川りせが加入した後、思いもよらないサプライズが発生しました。
これに関しては公式サイトにも掲載されていないので、秘密になりそうです。
それにしても、今回の作品は前作以上にエロさが多いような気が。(笑)
いや、あくまでも言葉的なエロですけどね、画像ならば普段から悪魔はポロリ有りですからね。
先日の日記でスポンサーの事を書いたのですが、 話がだんだんと進むに連れて、あからさまに登場しまくっております。(笑)
メーカーはどうやら、森永製菓、東洋水産(マルちゃん)、サッポロ飲料が主みたいです。
何だか実在している商品がゲーム内に登場すると、ニヤリとしてしまいますねぇ。
今回は思わぬところで新たなコミュが発生したりするのが特徴です。
前作はメンバーの中では女性しかコミュが発生しませんでしたが、
今回は全メンバーがコミュの対象となっており、ランクに応じて戦闘中の追加補 助などがあります。
個人的には、千枝の追撃(蹴りで敵1体を遠くへ飛ばすもの)が一番役に立っています。
で、前作は一定のランクに達すると恋人の対象になってしまう事が難点(贅沢な 難点だな)だったのですが、
今のところそこまでは達していないのですが、こちらからアクションを起こして恋人になるらしいです。

やっぱりペルソナは面白いです、マ〜ルキュン☆


 2008年7月12日

●新約ラストバイブル

「更新が全く無いやんけ」という状態になってしまい、本当に申し訳ございません。
一応ゲーム自体はちょこちょこと進めておりまして、
現在ルイのレベルは57となっており、方舟を入手したところまで進んでおります。
DSやらGBみたいにずっと付けっ放しが出来ればやり易いのですが、
如何せん携帯電話の場合はバッテリーの問題があるので、微妙に小難しいです。
充電しっ放しで携帯をいじっていたら、バッテリーが膨れ上がったという話もあるぐらいですし…。
とりあえず、会社の昼休みぐらいに少しずつプレイしておりますので。

●ペルソナ4

ついに届きましたペルソナ4!
トリニティソウルが終わったので、寝不足が解消されるかと思っていたのですが、
どっぷり寝ていた関係も多少はあるのですが、明け方までどっぷりとプレイしてしまっております。
現在主人公のレベルは21、プレイ時間は16時間、日付は5月24日となっております。
あのですねぇ、ペルソナ3を遥かに凌ぐ中毒性の高い仕上がりとなっております。
とりあえず、気になった事を箇条書きみたいな感じでずらずらーっと書いていきます。

・田舎という設定が非常にしっくり来ていいですね☆
昨今のゲームは外人さんの名前やら、日本人であっても珍妙な名前ばかりで現実味が無いのですが、
そこはやっぱりアトラス!世間一般にいそうな名前を設定されるだけに、親近感というか何と言うか。

・今回の武器防具屋さん、シャドウを倒した際に入手する遺品(?)を加工して武器防具、アクセにするタイプでして、
これはアトラス通の方ならご存知、「世界樹の迷宮」のシステムを採用されております。
戦闘でも資金が入手出来、尚且つシャドウの遺品を売っても資金を入手出来る、こんな具合です。
これならば資金難はそんなに無いと思われたのですが、どうしても金欠になってしまいます、デバックをしっかりしておりますね〜。

・フィールド内でうろつくシャドウをアタックしてから戦闘突入というのは、前作と同じ仕組みでした。
前作は画面を切り替えてシャドウの向きを変えて、こちら側が100%先制攻撃可能の状態を作れたのですが、
今回の場合は滅多な事がない限り真後ろでも気づかれ、更に方向やら種類によってシャドウの動きが変わる為、
シャドウの動きがしっかりと掴めないまでは、相手側に先制を取られる確率が非常に高い、という感じです。
距離感も微妙に掴み難くなってしまっているので、慣れたかな?と思っても、空振りしたりする事が多くあります。

・音楽に関しては、何も言う事はありません。今回も非常に素晴らしいです!!

・今回特筆するべきシステムは、「天気」ではないでしょうか。
前作の月齢に変わるシステムで、天気によってシナリオが進むかゲームオーバーになるかが決まります。
更には天気によってイベントの可否があったり、ステータスが更に上昇の有無があったり。

・そして忘れてならないのが、公式サイトでも書かれておりました、実名商品が点在している事。
自分の現時点で判明している実在する商品は、
赤いきつね、緑のたぬき、リボンシトロン、リボンナポリン(?)、がぶ飲みメロンクリームソーダ、
で、堂島さんの家の机の上には、森永マリーの箱らしきものも置いてあります。
ちなみにパチモノみたいな名前のアイテムに関してはぶっ飛んだアイテム解説になっているのはいつもの事なのですが、
実名商品に関しては、当然の事ながら真面目なアイテム解説になっております、当然なのですが。
こういう遊び心を大事にしているのが、本当に大好きです。
もっと売れて欲しい…という気持ちもあるのですが、このままの人気状態の方がいいかもしれませんね。

・シナリオなのですが、過去のペルソナファンからすれば、懐かしい気持ちになるかもしれません。
同じ「シャドウ」なのですが、ペルソナ2で言われていた「シャドウ」が、久しぶりに登場しております。
今回の作品は、前回よりもドラマ性が非常に高い内容で、飽きか来ない仕上がりになっております。
自分の読解能力が最大の原因なのですが、前作はちょっと難しかったのですが、今回は易しいです。(苦笑)
で、5月も下旬を迎えて、巽完二がらみのイベントに入っていますが、…完二、ヤバイって。(笑)


 

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