真・女神転生トレカ 第1弾 紹介文(所持分のみ掲載)
                              ※実際のカードの文章に間違いのある場合は修正してあります。


 No.001 魔神 LV82 ヴィシュヌ [Visne]

 シヴァ、ブラフマーと並ぶヒンドゥー教の最高神。維持をつかさどる神。
 仏陀や英雄ラーマ、人獅子ナラシンハ等はヴィシュヌの化身とされている。


 No.002 魔神 LV65 オーディン [Odhinn]

 創造神でもある北欧神話の主神。片目の老人の姿で、気まぐれに世界をコントロールした。
 8本の足を持つ愛馬スレイプニルを駆る。


 No.003 女神 LV64 ラクシュミ [Laksmi]

 ヒンドゥー教の最高神でもあるヴィシュヌの妻。幸運と繁栄、そして美をつかさどる美しい女神。
 ヴィシュヌと同様に化身し、常に夫と寄り添う。日本では仏教の吉祥天として知られる。


 No.004 女神 LV55 パラスアテナ [PallasAthena]

 ギリシアの戦いの女神。メデューサを醜い蛇女にしたのも彼女である。
 母は女神メティス、父はゼウスである。


 No.005 女神 LV33 ナキサワメ [Nakisawame]

 泣沢女神。女神イザナミが、火の神ヒノカグツチを産んで
 死んだ事を悲しんだ、夫のイザナギの涙から生まれる。


 No.006 大天使 LV80 メタトロン [Metatron]

 ユダヤ教では大天使ミカエルをも凌ぐ最も重要な天使。
 『エノク書』を記したエノクの転じた姿とも言われる。
 ”契約の天使”、”神の顔の君”などの異名を持つ。


 No.007 大天使 LV60 サンダルフォン [Sandalphon]

 メタトロンの双子の弟とされるカバラの”暗い天使”マルクト。


 No.008 大天使 LV40 ヴィクター [Victor]

 ケルトの地アイルランドに布教した、守護聖人パトリックに啓示をもたらした天使。
 これからもわかるとおり、ヴィクターの役目は、
 指導的役目を担う人物に神の意志を伝える事であるとされている。


 No.009 霊鳥 LV63 ガルーダ [Garuda]

 ”インドラを滅ぼす者”という異名を持つ鳥の王。古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する。
 ヒンドゥー教の最高神、ヴィシュヌの乗物でもある。


 No.010 霊鳥 LV37 フェニックス [Phoenix]

 死と再生を自ら繰り返す、伝説の火の鳥。その生き血を飲むと不死になれるという。
 深紅の体をもった鷲ぐらいの大きさの鳥で
 青い尾にはバラ色の羽毛が飛び出していたと言われている。
 500年ほど生きるとその体を火の中に投じ、幼鳥となって再生した。 


 No.011 霊鳥 LV29 ハンサ [Hamsa]

 インド神話の聖なる白いガチョウ。堂々と空を飛ぶガチョウの姿は、
 最高神ブラフマーに到達しようと修行するバラモン僧の象徴。
 そのイメージからブラフマーの乗物とされる。


 No.012 神樹 LV42 ククノチ [Kukunochi]

 久久能智神。古事記や日本書紀に登場する樹木の神。樹木や五穀の成長をつかさどる。
 ”久久”とは草木の伸びる様子を表したもので茎のことをさす。家屋の守護神とされる。


 No.013 神樹 LV35 ダフネ [Daphne]

 川の神を父親に持つ美しい女神。アポロンが夢中になり追い回した為、
 父親の力により月桂樹となった。悲しんだアポロンは
 月桂樹を自分の樹として崇め英雄に冠するようになった。


 No.014 幻魔 LV59 ハヌマーン [Hanuman]

 高い名声と人気を誇るインド神話の勇猛な猿神。叙事詩「ラーマーヤナ」で
 ヴィシュヌ神の化身であるラーマ王子を助け活躍した事で知られる。


 No.015 幻魔 LV43 クー・フーリン [Cu Chulainn]

 ケルトの英雄。人間の騎士だったが、
 戦いの女神モリーアンに愛され妖精の騎士となる。魔槍ゲイボルクの使い手。


 No.016 幻魔 LV17 コンス [Khnthu]

 エジプトのナイル川中流の都市テーベの月神。
 真理の王、運命の作者とも言われ、神託をつかさどる。
 また、呪文破壊者としても崇拝されている。ミイラ化した若者の姿で描かれる。


 No.017 神獣 LV62 バロン [Balong]

 バリ島に住む聖獣。光の象徴であり暗黒の象徴である魔女ランダと対立する。


 No.018 神獣 LV46 キマイラ [Chimaira]

 ギリシア神話に登場する、口から火を吐く怪物。
 テュポンとエキドナの娘。牡ライオンと牡山羊の頭を持ち、尻尾は大蛇という合成獣。
 ヒッタイトが起源。


 No.019 聖獣 LV55 スレイプニル [Sleipnir]

 死の灰色の体毛と8本足を持ち、空も海も自由自在に走れるオーディンの愛馬。
 ロキが変身した牡馬と、巨人の馬スヴァジルファリとの間に生まれた幻獣。


 No.020 聖獣 LV12 シーサー [Siesar]

 琉球で、狛犬のように魔除けとして家の屋根に置かれる焼き物。
 その用途は鬼瓦に似ている。もともとは火災に対しての魔除けであった。
 中国では街の守護神となる。


 No.021 秘神 LV60 カーマ [Kama]

 カーマデーヴァ。欲望、愛欲を意味する。オウムに乗り愛の矢を放つキューピッド的存在でもある。
 その矢で射られた者は、情欲をかきたてられる。


 No.022 秘神 LV48 ヤリーロ [Yarilo]

 白馬に白マント、野の花の冠を被り右手に人間の顔、左手には麦の穂を持った美しい女神。
 春と豊穣、そして性愛を象徴している。


 No.023 英雄 LV66 カンテイセイクン [Guandirhengjun]

 関帝聖君。中国の国民的英雄、『三国志』に登場する名称関羽の事。


 No.024 英雄 LV61 ジークフリード [Siegfried]

 ゲルマン民族の英雄。名剣グラムでドラゴンを退治する。


 No.025 英雄 LV57 ヨシツネ [Yoshitsune]

 源義経。鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。


 No.026 破壊神 LV84 シヴァ [Siva]

 破壊によって世界を浄化し、その後にこれを再建するとされる神。
 ヴィシュヌ神と共に、ヒンドゥー教で最も崇拝される神である。


 No.027 破壊神 LV56 セイテンタイセイ [Qitiandasheng]

 斉天大聖。民衆の怒りなどの総意を象徴する道教の神。
 「西遊記」の孫悟空が、自らこう名乗っている。


 No.028 破壊神 LV37 オグン [Ogoun]

 ブードゥー教の英雄戦士。女神エルズリーの夫のひとり。
 礼拝では彼の好むラム酒が使われる。炎の赤はオグンの聖なる色とされている。
 由来はナイジェリアの同名の鋼鉄の神。


 No.029 地母神 LV76 カーリー [Kali]

 ヒンドゥー教の最高神の一人であるシヴァの神妃パールヴァティーの怒りから生まれた殺戮の女神。
 ヒンドゥー教では独立した女神として崇拝されている。


 No.030 地母神 LV52 ブラックマリア [Black Maria]

 黒い女神像を崇拝するキリスト教の一部傾向。
 古代の豊穣祭礼をキリスト教に転化したもので、広く支持された。


 No.031 地母神 LV31 キクリヒメ [Kikurihime]

 菊理媛命。くくりひめとも読む。イザナミとイザナギの黄泉での争いに、仲裁に入った女神。
 北陸の白山の女神なので白山姫ともされる。山岳信仰の対象でけがれを払ってくれる。


 No.032 鬼神 LV66 ビシャモンテン [Kuvera]

 毘沙門天。仏教の守護神である四天王の中でも最強の神、多聞天の別称。
 七福神の一人でもある。


 No.033 鬼神 LV58 トール [Thor]

 恵みの雨をもたらす雷神。巨人や魔物を滅ぼすミョッルニルという槌を持ち怪力無双。
 豪快にして実直な性格の神。


 No.034 鬼神 LV24 オトゴドウジ [Otogodoji]

 毘沙門天が仏法守護の為に使役する魔法童子。17,8歳ほどの童の姿で現れる。
 護法とは、修験道の達人たちが法力で使役する鬼神。漢字では乙護童子と書かれる。


 No.035 龍神 LV68 アナンタ [Ananta]

 無限の意。インド神話に登場する蛇神ナーガの王のひとり。
 千の頭を持つとされ世界を支える大蛇。一般的にはシェーシャの名で呼ばれている。


 No.036 龍神 LV57 イルルヤンカシュ [Illuyankas]

 ヒッタイトの古代神話に登場する、狂暴な龍神。海の支配者とされる。
 雷神と戦い、一度は勝利したが復讐され敗れた。
 イルルヤンカシュは人間には歓迎されない龍神である。


 No.037 龍神 LV41 ケツアルカトル [Quetzalcoatl]

 アステカに伝わる羽毛の蛇神で、人間に呼吸を与える風の神であり、
 太陽神でもある。王はこの神と同一視された。


 No.038 天使 LV57 ソロネ [Thrones]

 天使9階級中第3位の座天使。燃える車輪の姿で描かれる事が多い。
 オファニムあるいはガルガリンとも呼ばれる。その役目は、神の玉座を運ぶ事とされる。


 No.039 天使 LV36 パワー [Powers]

 天使9階級中第6位の能天使。諸原理を管理し、堕天使との戦いの最前線を担う。
 悪魔と直接接触する機会の多い彼らは、悪の誘惑に触れやすい立場にあり、彼らの中には
 堕落するものも多く、堕天使になった天使の多くはこの位階のものたちだった。


 No.040 天使 LV29 プリンシパリティ [Principalities]

 天使9階級中第7位の権天使。
 都市や国といった大きな単位の人々を指導する立場にいる人間の守護および監視する天使。


 No.041 天使 LV14 エンジェル [Angels]

 天使9階級中第9位の天使。もっとも位が低く一般的な存在。聖画などに数多く登場する。
 初期のヘブライ文献によると、神が息をする度に生まれたとされる。


 No.042 妖鳥 LV30 カラドリウス [Caladrius]

 病人の兆候を読み取り、それを治療する事の出来る霊鳥。だが、手遅れの者には関心を示さない。
 どんな種類の鳥なのかははっきりしないが、身体の色が白という事は確かである。


 No.043 妖鳥 LV22 タクヒ [Tuofei]

 中国の次之山に棲む益鳥。人の顔に足が一本。フクロウに似た鳥ともいわれ、
 その姿を見られるのは冬だけで、夏は岩場で眠って過ごしていると言われている。
 また、その羽根を持つと雷の被害を避けられるとも言われる。


 No.044 妖鳥 LV7 バー [Ba]

 死んだ人間の魂がなるという鳥。人の頭と鳥の身体を持ち、冥界へと飛んでいく。
 霊魂の不滅性の象徴。それは、かつての肉体と無関係でいられないエジプトのミイラ化に通じる。


 No.045 妖魔 LV60 ガネーシャ [Ganesa]

 象頭の知恵と幸運の神。ジヴァとパールヴァティの息子。
 仏教では聖天あるいは歓喜天として知られる。


 No.046 妖魔 LV35 テング [Tengu]

 高い鼻が象徴的な山鬼。修験者の格好に羽団扇を持って描かれる事が多い。
 幻術などの神通力を使う。山での修行中の仏教僧が、魔道へ堕ちるとテングになると言われている。


 No.047 妖魔 LV10 アガシオン [Agathion]

 使い魔の中でも、実体の無い精霊をこう呼ぶ。普段は壷や指輪などに封印される。
 アラビアに例が多い。その姿は定かではなく、獣や人といった様々な姿で伝えられている。


 No.048 妖精 LV18 ジャックランタン [Jack Lantern]

 コーンウォール地方に現れる、ウィル・オ・ザ・ウィプスと呼ばれる鬼火の妖精。
 日本で言う人魂に近い存在で、夜に現れては道行く人を脅かしたり、迷わせたりした。


 No.049 妖精 LV15 ジャックフロスト [Jack Frost]

 冬になると現われる、可愛らしい姿をした霜の精。笑いながら冷気を吐き、
 人々を凍らせてしまう。体が雪を氷でできている為、春になると溶けて消えてしまう。


 No.050 妖精 LV2 ピクシー [Pixie](←Pixy?)

 陽気でいたずら好きの妖精。気に入った人間の手助けもする。代表的ないたずらは、
 ピクシーレッドと呼ばれる同じ場所を輪を書くように延々と人を歩かせるというもの。


 No.051 龍王 LV59 ヤマタノオロチ [Yamata−no−Orochi]

 斐伊川上流に住んでいたが、スサノオの策にはまり剣で斬り殺された。


 No.052 龍王 LV38 ナーガ [Naga]

 水と豊穣と生殖の神。人面蛇身で地底界にすむ。
 ディーヴァ神族と敵対している。東南アジアでは安産の神とされる。


 No.053 龍王 LV30 ヴィーヴル [Vouivre]

 ワイバーンの元となった。コウモリに似た翼を持つ蛇。後に翼を持った美しい女妖精となる。
 天女のように人と結婚も出来た。語源はラテン語のマムシ(Vipera)から来ている。


 No.054 魔獣 LV55 ケルベロス [Kerberos]

 ギリシアの冥府タルタロスの番犬。神話では3つの頭を持つ猟犬の姿をしている。
 冥界の入り口にあるハデスの川の対岸を棲家にしている。


 No.055 魔獣 LV25 ネコマタ [Nekomata]

 猫又あるいは猫麻多。徒然草などに登場する猫の怪魔。年を経た飼い猫が化ける。
 黄色または黒の体毛が多い。人間の言葉を理解し、2本足で歩く事も出来ると言われている。


 No.056 地霊 LV53 ティターン [Titan]

 神話に登場する巨人族。ウラヌスとガイアの間に生まれた神族。
 人類以前に世界を支配していたと言われている。オリンポスの神々との戦いに敗れ、
 暗黒界タルタロスに幽閉される。


 No.057 地霊 LV35 カワンチャ [Kwanca]

 ネパールの精霊。十字路に立ち、通る者に腹痛を起こさせる病魔だが、
 お供え物をしマントラを唱えれば、病気を払ってくれる。


 No.058 地霊 LV4 ノッカー [Knocker]

 コーンウォール地方の鉱山に棲む妖精の一種。良い鉱脈のある場所を、
 コツコツと音を立てて鉱夫達に教える事もある。交易に来たフェニキア人が伝えたと言われている。


 No.059 夜魔 LV51 ヒュプノス [Hypnos]

 ギリシア神話の眠りの神。夜の神ニュクスの息子。


 No.060 夜魔 LV42 サキュバス [Suchbus]

 美しい姿をした夢魔。男の夢の中に現われ淫らな誘惑をし、生気を吸う。


 No.061 夜魔 LV19 ザントマン [Sandmann]

 ドイツの民間伝承、眠りをもたらす妖精。砂袋を担ぎ、中の砂をぶつけて目を閉じさせる。
 夜更かしする子供にドイツの母親は、彼がやって来て目玉をえぐり取るぞと驚かす。


 No.062 堕天使 LV48 バルバトス [Barbatos]

 地獄の軍団の先頭に立つ伯爵もしくは公爵。灰色のマントと緑色の帽子を被る。
 かつてはヴァーチャーだった。ソロモン王が書いたとされる魔法書に登場する
 72人の悪魔の一人。あらゆる生き物の声を理解する。


 No.063 堕天使 LV17 メルコム [Melchom]

 「地獄の辞典」の作者コラン・ド・ブランシーが、
 地獄での公務員の給与支払い係を務める悪魔に付けた名。彼は地獄の宮廷であっても
 侍従部の支出会計官に就いている。給与支払い以外の仕事は今一つ定かではない。


 No.064 堕天使 LV9 ストラス [Storas]

 目の回りが赤く、銀の爪を持つ悪魔。召喚されるとカラスの姿で現れる。薬草や宝石の呪術効果と
 占星術に詳しい。ソロモン王が書いたとされる魔法書に登場する72人の悪魔の一人。 


 No.065 妖鬼 LV44 ベルゼルク [Berserker]

 本来は熊の毛皮を着る者の意味。彼らはオーディンの戦士である、
 彼らにはオーディンの特別な加護があるとされている。またベルセルクは狂戦士を意味する。


 No.066 妖鬼 LV37 プルシキ [Purski]

 ヴィシュヌ神の化身とされる象の頭を持つ神。インド神話のガネーシャ同様、
 仏教における歓喜天のひとりとされる。仮面舞踏などでその姿が再建されている。


 No.067 妖鬼 LV16 ヤマワロ [Yamawaro]

 山童。秋になると山に入り、猿のような毛だらけの化け物に変化する。


 No.068 鬼女 LV59 ランダ [Randa]

 悪の心に染まった魔女が魔獣に姿を変じたもの、
 バリ島における悪の権化とされる存在。聖獣バロンと対立する。


 No.069 鬼女 LV23 リャナンシー [Lhiannan−Shee] 

 恋人となった男の生命を吸いとって生きる美しい妖精。


 No.070 鬼女 LV17 ヨモツシコメ [Yomotsu−Shikome]

 黄泉醜女。黄泉の国でイザナギ神に醜く変わり果てた自分の姿を見られたイザナミ神が、
 逃げるイザナギを追いかける時に遣わした黄泉に棲む醜い鬼女。


 No.071 邪神 LV73 パレス [Pales]

 古代のロバ神。両性具有神。パレスチナ国名の由来でもある。


 No.072 邪神 LV64 トウテツ [Taotie]

 中国西方の辺境に棲む古代の邪神。四凶の一つに数えられる。
 人の顔と羊の体で、羊に似た角がある。


 No.073 邪神 LV57 カナロア [Kanaloa]

 またの名をタンガロア。ヤリイカの姿をした邪神。
 ハワイ諸島の近くの雲の中に浮かぶ楽園にいると信じられている。


 No.074 邪神 LV49 ケモシ [Chemosh]

 古代バビロニアの太陽神。キリスト教における唯一神ヤハウェに対立した為に悪魔とされた。
 ミルトンの著書「失楽園」にも登場する。悪魔ベルフェゴールと同一という説もある。


 No.075 邪神 LV41 パチャカマク [Pachacamac]

 太古の創造神。同時に邪神でもあり、創造した最初の男を飢え死にさせた。
 また、その妻が生んだ最初の子供も殺した。


 No.076 凶鳥 LV53 アンズー [Anzu]

 シュメール神話に伝えられる怪鳥。嵐を呼ぶ巨大な風の魔物と言われ、大きな体に獅子の頭を持つ。
 神々の王になりたいという邪心を起こし、天命のタブレットを盗んだ。


 No.077 凶鳥 LV32 スチュパリデス [Stymphalian]

 ギリシャ神話に登場するスチュパリデス湖に住む怪鳥。青銅製の翼や爪、くちばしを使い、
 人や家畜を次々と襲った。オリュンポスの最高神であるゼウスの子、ヘラクレスが
 怪物ヒドラの毒を塗った矢を使い、退治したとされる。


 No.078 凶鳥 LV15 モー・ショボー [Mo Shobow]

 モー・ショボーとは”悪しき鳥”の意。愛を知らずに死んだ少女の霊が変化すると言われている。
 長い髪と赤い唇を持つ美しい娘に化けて旅人を誘惑する。


 No.079 凶鳥 LV6 ヒッポウ [Bibao]

 崑崙より遥か西方の山中に棲む、鶴に似た鳥。
 青い体には赤い模様があり一本足。出現すると怪しい火災が起こる。


 No.080 妖樹 LV50 エス [Es]

 心理学者フロイトの提唱した原始的自我。本来”エス”とは別だが、
 人間のダークサイドとして同一視される。本能に最も近い部分と言える。


 No.081 妖樹 LV38 ザックーム [Zaccoum]

 イスラムの地獄ジャナンハムに生える木。悪魔の頭に似た実がなり、地獄の落ちた罪人は
 これを食べさせられる。腹一杯になった後は、煮えたぎった熱湯を飲まされる罰が待っている。


 No.082 妖樹 LV28 アルラウネ [Arlaune]

 蘭に似た赤い幻の花の精。吸血鬼に近い存在を持つ。血を吸って育つ所がマンドレイクと
 同一視される事がある。その名は”秘密に通ずる”という古いドイツ語に由来する。


 No.083 妖樹 LV18 マンドレイク [Mandlake]

 根が人間の姿をした植物。万病に効く霊薬となるのだが、引きぬくと恐ろしい悲鳴を上げる。
 その声を聞いたものは死んでしまうので、犬とマンドレイクを紐で結び、引き抜かせた。


 No.084 死神 LV74 モト [Mot]

 北シリア方面のウガリット神話において冥界の王とされる。
 死と不毛の神で、豊穣の神であるバアルの宿敵。


 No.085 死神 LV46 チェルノボグ [Chernobog]

 スラブの黒い神と呼ばれる悪魔。
 白い神ピエロボグと、ソロアスター的な善悪二律の対立構造を作った。


 No.086 妖獣 LV65 トウコツ [Taowu]

 中国の西方地方に棲む妖獣。四凶の一つ。
 人の顔を持つ虎に似た姿で、全身が長毛で覆われている。


 No.087 妖獣 LV52 カトブレパス [Catoblepas]

 ナイル川の源泉に棲む怪物。豚に似た頭を持つバッファローまたは、河馬に似た姿をしている。
 蛇の怪物であるバジリスクと同じように、その目を見ただけで死んでしまうと言われる。


 No.088 妖獣 LV9 ワイラ [Waira]

 山中に棲む巨大な牛かサイに似た怪物。ガマが霊力を得て変化したものだと言われている。
 雄が土色で雌が赤色とされる。鳥山石燕の「図画百鬼夜行」に描かれている怪物の一種である。


 No.089 邪鬼 LV59 グレンデル [Grendel]

 北欧の叙事詩「ベーオウルフ」に登場する人喰い巨人。スウェーデンの勇者ベーオウルフに倒される。 人里離れた沼沢地のそこの洞窟に住んでおり、デンマークの王のフロースガール宮殿を
 夜ごとに襲い、沢山の兵士を殺した。その襲撃は12年もの間続いた。


 No.090 邪鬼 LV53 ギリメカラ [Girimekra]

 黒い巨象に似た鬼。仏敵である悪魔マーラの乗り物。本来はヒンドゥー教の神であった存在だが、
 仏教徒の多いスリランカのシンハリ族によって悪鬼とされた。


 No.091 邪鬼 LV14 オーガ [Ogre]

 「長靴を履いた猫」で名高い作家ペローが、ヨーロッパの鬼=巨人に対してつけた名前。
 西洋の人喰い鬼の一般的象徴となった。若くて美しい女性を好んで襲い、食した。
 力は強いがその分、頭が悪いとされる。


 No.092 屍鬼 LV32 ゾンビコップ [Zonbiecop]

 制服警官がゾンビ化した姿。
 パトロールを行っていた頃の記憶が微かに残っている為、歩き回って獲物を捜す。


 No.093 屍鬼 LV27 アゴニー [Agony]

 アゴニーとは”苦能”の意。神の為に自ら命を捨て、神の国に生まれ変わろうとしたが、
 悪魔として生まれ変わってしまった殉教者。自分の幸福に執着するあさましい魂。


 No.094 屍鬼 LV11 ワックスワーク [Waxwork]

 ロウ人形のように固められた死体がゾンビ化したもの。
 人体解剖標本となる予定で固められていたのだろう。
 防腐処理をされ、生前の美しさを保っている。名前は蝋人形を意味する。


 No.095 妖虫 LV44 モスマン [Mothman]

 1960年代、アメリカのウエスト・ヴァージニア州で目撃された、人間の生き血を吸う謎の怪物。
 2本足で地上を歩き、はばたきもせず飛び上がる。


 No.096 妖虫 LV13 ヨーウィー [Yo Wiee]

 虫のような6本足を持ったトカゲ。
 夜行性で、昼間は深く暗い洞窟に住んでいると言われている。


 No.097 魔王 LV83 シュウ [Chiyou]

 中国の古代神話に登場する魔王。牛の頭に4つの目、6本の腕を持った姿で描かれている。
 神話上では軍勢を率い、黄帝と天下を争ったとされる。


 No.098 魔王 LV66 ラーフ [Rahu]

 霊薬アムリタを飲み、首だけが不死になったインドの悪魔。
 ラーフの首が太陽や月を呑むことで蝕が起こる。仏教では九曜のラゴウ星。


 No.099 魔王 LV59 ロキ [Loki]

 北欧神話におけるトリックスター。
 神々の黄昏=ラグナロクを引き起こす存在。フェンリルの父親でもある。


 No.100 邪龍 LV70 ヴァスキ [Vasuki]

 創世以来の太古の蛇神。ナーガ達の王ナーガラジャ。


 No.101 邪龍 LV58 ムシュフシュ [Mushussu]

 シュメール神話の怪獣。シュメール語で”恐れる蛇”の意。主神マルドゥークと対立する存在。
 海の女神にして恐ろしい龍のティアマットに従う怪物である。


 No.102 邪龍 LV33 ウワバミ [Uwabami]

 山深くに棲むとされる。光る大きな目と真っ赤な舌を持つ大きな蛇。


 No.103 幽鬼 LV54 ヴェータラ [Vetara]

 起屍鬼。ヒンドゥー教でいう餓鬼の一種。死体に乗り移ってそれを動かす鬼。
 アラビアのグールに近い存在。ヴェータラ呪法で彼を使役できるが、機嫌を取っていないと殺される。


 No.104 幽鬼 LV47 クドラク [Kudlak]

 光の使者クルースニクの永遠の敵対者である吸血鬼。悪と闇を象徴する。
 疫病や凶作など人間に起こる悪い事はすべてクドラクによるものだとされる。


 No.105 幽鬼 LV19 グール [Ghoul]

 砂漠に現われる、アラビアの食人鬼。西洋では屍体と食べる食屍体であり、墓場を荒すようになる。
 女のグールをグーラーと言う。正体はアラビアの妖精ジンともいわれている。


 No.106 悪霊 LV45 マカーブル [Macabre]

 ”死神”と同じ意味の名前を持つ悪霊。中世ヨーロッパの宗教劇にも典型的な死神として登場した。
 偉大なる”死”の為に”死の舞踏(Dance Macabre)”を踊る。


 No.107 悪霊 LV26 インフェルノ [Inferno]

 生きたまま火で焼かれた人間の怨霊。炎のなかから恨みの念を送る。
 インフェルノとはイタリア語で”地獄”を意味している。


 No.108 悪霊 LV2 ポルターガイスト [Poltergeist]

 騒霊。家の中に現われて騒々しい心霊現象を起こす悪霊。この現象は、
 大抵思春期の少年少女がいる家庭だけで起こる為、不安定な精神がその原因だとも言われている。


 No.109 外道 LV55 ドッペルゲンガー [Doppelganger]

 正者の幻霊。もうひとりの自分自身、何から何まで同じである。
 ドッペルゲンガーとはドイツ語で”二重に歩く者”の意。一般に死の予兆とされる。


 No.110 外道 LV40 タトゥーマン [Tatoo Man]

 身体に刺青を彫っているヤクザもの。
 入れ墨が身体のどれくらいを占めるかで人間自体の価値まで計られる事がある。
 悪魔として生まれ変わった彼らは、生前にも増して狂暴である。


 No.111 外道 LV8 フーリガン [Fooligan]

 手のつけられないごろつきどもであり、安く手に入れた粗製の拳銃で人々の平和を脅かす存在。
 悪魔化して精神に錯乱をきたしているはずだが以前と変わらないとも言われる。


 以下からしばらくはキャラクターの紹介に入ります。
 ネタバレを気になさられる方もいると思いますので、あえて黒文字で記載しています。
 読まれる場合はお手数ですが、マウスのドラッグ操作により文字を反転してお読みください。
 (あるいはブラウザのソース・HTMLでも大丈夫だと思います。)


 No.112 黒井 慎二 ♂ [CHARLEY] (真・女神転生if…)

 自由な校風の恩恵を最大限に受け、金髪、ピアスとやりたい放題の少年。
 自分本位な性格で自分達だけがよければ良いと思っている。通称チャーリーと呼ばれている。


 No.113 宮本 明 ♂ [AKIRA] (真・女神転生if…)

 チャーリー以上の不良少年。その名は学校中に知れ渡っている。
 また本当の魔界への道を繋ぐ少年でもある。


 No.114 ヴィクトル ♂ [VICTOR] (真・女神転生デビルサマナー)

 表の顔はホテル業魔殿の経営者だが、裏では悪魔合体の秘術を研究し、
 実際に合体を行っている悪魔研究家。年齢や経歴は一切不詳であるが、
 本人の話では100年以上も前から平崎市に住んでいるらしい。


 No.115 葛葉 キョウジ ♂ [KYOJI] (真・女神転生デビルサマナー)

 陰陽師の系譜に連なる男、その血族の特殊な能力をデビルサマナーとして開花させ、
 霊的事件を解決できる私立探偵として平崎市に事務所を開いている。


 No.116 シド・デイビス ♂ [SID・DAVIS] (真・女神転生デビルサマナー)

 暗黒面に引き込まれた悪魔召喚師。自らダークサマナーと名乗っている。
 ブラジルの足技中心の格闘技、カポエラをマスターしている。


 No.117 稲葉 正夫 ♂ [MARK] (女神異聞録ペルソナ)

 母親に”まーくん”と呼ばれている為仲間にマークと呼ばれている。
 お調子者のようだが実は芸術家肌の一点集中型な性格。マキに好意を寄せている。


 No.118 南条 圭 ♂ [NANJOH KUN] (女神異聞録ペルソナ)

 一番をこよなく愛する金持ちのおぼっちゃま。
 物はあっても、両親の愛を十分に受けずに育った彼にとって執事の山岡は特別な存在。


 No.119 赤根沢 玲子 ♀ [REIKO] (真・女神転生if…)

 特に目立つ事の無いおとなしい少女。事件中の冷静な態度がまわりの注目を集める事に…。


 No.120 白川 由美 ♀ [YUMI] (真・女神転生if…)

 ちょっと高飛車なところはあるが、実は責任感が強く思いやりのある少女。
 周りの人の安否を気遣う優しい一面を持つ。


 No.121 レイ・レイホゥ(アマテラス) ♀ [REI・REIHO] (真・女神転生デビルサマナー)

 蛇鶴八拳を操るミステリアスな美女。私立探偵である葛葉キョウジの助手。
 攻撃魔法を得意とする天津神アマテラスをその身に降臨させている。


 No.122 レイ・レイホゥ(イシュタル) ♀ [REI REIHO] (デビルサマナー)

 笠置山にある氷川神社の巫女。私立探偵葛葉キョウジの助手も勤めている。
 回復魔法を得意とする女神イシュタルをその身に降臨させている。


 No.123 レイ・レイホゥ(ガブリエル) ♀ [REI・REIHO] (真・女神転生デビルサマナー)

 葛葉キョウジの助手として、デビルサマナーに仕える巫女でもある。
 あらゆる武器を使いこなして、数多くの仙術方術をマスターしている。
 彼女はその身に、支援魔法を得意とする大天使ガブリエルを降臨させている。


 No.124 秦野 久美子 ♀ [KUMIKO] (真・女神転生デビルサマナー)

 北山大学に通う女子大生。北大内のマドンナ的存在で、ボーイフレンドも数多くいる。
 趣味は帽子のコレクション。


 No.125 綾瀬 優香 ♀ [AYASE] (女神異聞録ペルソナ)

 彼女の言動は頭のテッペンからつま先まで今時のジョシコーセー。


 No.126 園村 麻希 ♀ [MAKI] (女神異聞録ペルソナ)

 身体が弱く入退院を繰り返している為、学園生活に対し嫉妬と羨望を抱いている。
 本来は明るく快活な性格の少女。美術部所属。


 No.127 アガスティアの樹 (道具)

 過去・現在・未来を木の葉に記憶している巨樹。
 この樹と話す事により、膨大な情報を得る事ができる。


 No.128 悪魔送還プログラム (電装)

 悪魔召喚プログラムに対抗して作られたプログラム。
 実体化している悪魔をデータに分解し、瞬時にコンピューターに戻してしまう。


 No.129 イカロスの翼 (道具)

 一枚一枚の羽根に魔力が込められており、
 使用者の勇気に呼応して大地の戒めを解く効果を発揮する。


 No.130 カタパルト (道具)

 もとは中世ヨーロッパで使用された攻城兵器。
 石の代わりに人間や仲魔を発射できるように改良されている。


 No.131 カロンの渡し船 (道具)

 冥界と現世との境にある川を死者の魂が渡る為に存在するといわれている小さな船。


 No.132 カワンチャガード (防具)

 地霊カワンチャが魔晶変化した姿。物理的な攻撃から主人を護る為に、その身を犠牲にしている。


 No.133 甘露 (道具)

 甘い香りで人間のみでなく悪魔でさえも引き寄せてしまう美味なる液体。


 No.134 逆十字 (道具)

 十字架を逆さにした物。通常、神への冒涜を意味する。悪魔崇拝者が考え出したといわれている。


 No.135 ギャッラルホルン (道具)

 北欧神話の神ヘイムダルが持っている角笛。
 ラグナロクにおいて、魔物の到来を告げる笛とされている。


 No.136 教典 (道具)

 神の教理が書かれている本。信仰の証として多くの信者が手にしている。
 教義により様々な本が存在する。


 No.137 蜘蛛の巣 (道具)

 空を飛ぶ悪魔を保護する為に開発された移動式捕獲網。
 上部のカゴは魔力を込めた糸で編みあげられている。


 No.138 グレイプニル (道具)

 北欧神話において、魔狼フェンリルを捕らえる為に作られたと言われる魔力を帯びた紐。


 No.139 高速プログラム (電装)

 このプログラムを起動させると瞬間的にコンピューターの性能が上がり、
 速度処理が格段に速くなる。


 No.140 コンピューターウイルス (電装)

 プログラムの破壊を目的に作られた利己的プログラム。
 コンピューターを狂わせ、悪魔の召喚を不可能にさせる。


 No.141 スケープドール (道具)

 特殊な呪術によって作られた謎の人形。
 これを持っていると一度だけ身代わりになって死に至るようなダメージを防いでくれる。


 No.142 スタングレネード (武器)

 強力な光を発し、相手の目をくらませ無力化してしまう閃光弾。
 その効果は近くにいるもの全てを巻き込む。


 No.143 聖杯 (道具)

 聖書において最期の晩餐に使われたとされる酒杯。
 十字架にかけられたキリストの血を受けたといわれている。


 No.144 増設RAM (電装)

 コンピューターに取り付ける小さな板状の電子部品。一度に処理できる情報量が大幅に増す。


 No.145 ダイヤモンド (宝石)

 暗がりでさえも光を放つほどの輝きを持つ宝石。
 美しい物は装飾品とされ、身につける物に気品すら与える。


 No.146 多弾頭ミサイル (武器)

 小型ミサイルが数基、ミサイル弾頭の中に収納されている。
 多数の目標を一度に撃墜する為に考案された。


 No.147 ちんしんふ (符)

 符に宿る力で心を落ち着かせ、行動不能になったものに再び行動を起こす為の活力を与える。


 No.148 デスサイズ (武器)

 死神が使用することなどで有名な大鎌。


 No.149 ドーマンセーマン符 (符)

 高名な陰陽師である道満と清明の力を封じこめた符。
 その力を借り、様々な物質の本来発揮するべき力を消滅させる。


 No.150 ネコパンチバズ (武器)

 魔獣ネコマタが魔晶変化した姿。
 主人公の為にその身を犠牲にしている。威力は絶大だが、命中率は低い。


 No.151 ネット弾 (武器)

 火薬の力でネットを射出して標的を絡め取る砲弾。呪力を帯びたネットが標的に当たると、
 それまで浮力を生んでいた力を封印する事ができる。


 N0.152 反魂香 (道具)

 死者を呼び戻す秘術に用いる香。その甘い匂いに霊魂が誘われるといわれている。


 No.153 ブラックオニキス (宝石)

 魔を払うといわれる宝石。日本では黒めのう石と呼ばれ、装飾品として愛用されている。


 No.154 フロストずきん (防具)

 妖精ジャックフロストが魔晶変化した姿。
 主人への忠誠心から、自らその身を犠牲にして主人を冷気から護る。


 N0.155 宝玉 (道具)

 マグネタイトが封じ込められた宝石。生体エネルギーを絶えず放出しており、傷を癒してくれる。


 No.156 満月の石版 (道具)

 満月の光と同質の魔力を持つ為にあたり一帯の生体エネルギーを瞬時に活性化させてしまう石版。


 No.157 メデューサの首 (道具)

 ギリシャ神話の英雄ベルセウスに退治された怪物の首。
 蛇の頭髪を持ち、見るものを石にしてしまう。 


 No.158 ランタンハット (防具)

 妖精ジャックランタンが魔晶変化した姿。
 自らが得意とする炎から主人を護る為にその身を犠牲にしている。 


 No.159 ロザリオ (道具)

 キリスト教の信者が持っている十字架。聖母マリアの加護により聖なる存在に力を与える。


 魔法の解説文は省略させて頂きますので、ご了承下さい。


 

 

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